
5月に1回目のハチミツを絞ったのですが、思ったよりもどんどん蜂たちが頑張って蜜を貯めるので2回目のハチミツを絞ってみました。

今年は本当にバンバン通っています。
ハチミツの貯まる条件が良いのでしょうか?
何せ飼育2年目なので、よく分かりません。

最初は二箱から始めたのに、現在は六箱になっています。
少し手に余って来ましたが、今月下旬には箱を分けてやらなけらばならず、十箱コースになりそうです。
蜜が取れ過ぎて嬉しい悲鳴が聞けるかも‥‥とトラタヌな邪心いっぱいですが。
この六箱を手早く絞ってしまわなければならないので、一家総出で取り掛かりました。

顔だけは守らなければならない女衆。
まだ気温が高くないので完全防備です。
気温が高くないと、ミツバチ達は機嫌が悪く刺すんです。
小さい蜂ですが痛いんだよな。
巣箱を開けてみれば、結構溜まっています。

六箱から45枚ほどの巣板を取り出し、遠心分離機に掛けて採蜜しました。
今回はニセアカシアの花と山の木々の花の蜜と思われます。
まあ、蜂に聞いたわけでは無いので分かりませんが、家の周りの環境からそう思われます。
そして瓶詰め。

これが時間がかかるんです。
ハチミツの粘度が高くてトロトロなため、ビンに詰めるに時間がかかり過ぎ!
この瓶詰め対策が今後の課題です。
30mm位のパイプに改造しなければと思います。
後日談
ハチミツバケツにドリルでガリガリと大きな穴を開け、30mmのパイプとボールコックを強引に付けて、瓶詰め時間は劇的に改善しました。
ミツバチの巣箱が10箱になっても怖くありません。
ついでに、ハチミツのビンに貼るラベルも自作してみました。
村の養蜂部会の共通ラベルもあるのですが、やっぱり我が家のラベルが我が家のハチミツに貼られている方が気持ちが良いです。
例えダサくても。

手始めに各所にある直売所に置いて販売をしてみようと考えています。
マツタケ観光の会場にも置かせてもらいます。
ハチミツが沢山売れるように、マツタケが沢山出て「堀越のマツタケ観光」が盛大に出来ればなあ。
7月中旬には3回目の採蜜をしなければ。
投稿者 Apple
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