軽費老人ホーム椎ノ木荘's blog

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サンデー毎日が伝えた一億人の戦後70年 (毎日ムック)

2015-12-01 | 日記

 

サンデー毎日が伝えた一億人の戦後70年 (毎日ムック)
毎日新聞出版
毎日新聞出版

内容紹介

サンデー毎日が伝えた手記、ルポ、エッセイを全文復刻。今、振り返る一億人の戦後70年。
23歳の大スター・石原裕次郎の13回連載エッセイや巨匠小津安二郎を看取った佐田啓二の「看護日誌」、大江健三郎、遠藤周作、寺山修司の現場ルポを全文復刻、戦後史必読の一冊。

[写真で見る]

占領時代の子どもたち 1946-1952 
戦後70年歴代内閣総理大臣 1945-2015  
一九六〇年代の東京風景 池田写真文庫より 

[サンデー毎日が伝えた戦後アラカルト]

石原裕次郎 連載エッセイ「裕次郎のつづり方」
遠藤周作 皇太子ご成婚特集「日の丸売りのオッサン」
佐田啓二の看護日誌「おやじ小津安二郎はもういない」
大江健三郎 「七万三千人の〈子供の時間〉 東京オリンピック開会式」
寺山修司 「東大なんて何だ! “戦場”の最後のときに思う」
高倉健 特別手記「男の人生を語らせてもらいます」  

[時代の証言]

並木路子 夢中で明るく「リンゴの唄」
  古橋廣之進 フジヤマのトビウオ「世界新」連発のころ
白井義男 日本人ニ勇気ヲ与エナサイ
黒柳徹子 テレビ事始め狂騒曲
雪村いづみ 何でもわかり合えた「三人娘」
稲尾和久 長嶋に泣き 長嶋で笑った 鉄腕の日本シリーズ
  初代若乃花(花田勝治) 引退時に知った酒の味
  吉本隆明 日本資本主義に逆らう“独立左翼”
植木等 スーダラ節の大ヒットは誠につらい話です

 

三日月屋 ラスクロ

2015-10-10 | 日記

スターフライヤー機内限定のおみやげです。

福岡で人気の行列ができるクロワッサン専門店「三日月屋」。

クロワッサンを輪切りにした「ラスクロ」が人気の4つのフレーバーで再登場!

お土産に最適なアイテムを機内限定パッケージでお届けします。

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ラーメン二郎(三田本店)は慶応大学の近くです

2015-10-10 | 日記

うっ、お店の裏までずら~っと、ざっと20人以上は並んでいるかも。

 

みんなおとなしく並んで待っています。じっと我慢の子であった。

 

ようやく、ここまで辿り着いた。色んな意味で。

 

ニンニク無し。本当は野菜マシマシにしたかったけど。

 

もやしの密林ををかきわけるとそこには・・・

 

キターッ

 

聖地巡礼の旅。

ミッション・コンプリート。

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読書の秋

2015-09-26 | 日記
人生最後のご馳走 淀川キリスト教病院ホスピス・こどもホスピス病院のリクエスト食
青山 ゆみこ
幻冬舎

 余命わずか3週間―。あなたなら何を食べますか?

末期のがん患者14名と、彼らを支える家族、医師、スタッフの物語。

臨終の間際によみがえる、美味しい記憶


末期がん患者が最期の時間を過ごす淀川キリスト教病院ホスピス・こどもホスピス病院では、週に一度、患者が希望する「リクエスト食」を作ってくれる。

一見そう豪華でもない、ありふれたメニューだが、一人一人にとっては、これまでの人生と深く繋がっている最高の「ご馳走」なのだ。

本書では14名の患者が「リクエスト食」に寄せる思いを中心に、彼らを支える家族、医師、スタッフの物語を丁寧に紡ぐ。

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村上龍 おしゃれと無縁に生きる

2015-08-06 | 日記
おしゃれと無縁に生きる
村上 龍
幻冬舎

 内容紹介

「おしゃれ」より「普通」のほうがむずかしい。

成功しようと焦ることもない。

「死なないこと」それがすべてだ。

「『お金で幸福は買えるのか?』そんな問いに意味はない。別に幸福でなくても生きていける。だが、信頼がなければ、人生はひどく辛いものになる。そして信頼は、絶対にお金では買えない。」(村上龍この日本の中で、真の豊かさを得られる44の金言。目次/無趣味のすすめ・贈り物の効用・クールジャパンと偏愛・韓流ドラマと復讐・「おいしい」ワイン・新年にあたって・企業の不祥事・モーレツと目標・日本が誇れるもの・インターネットと読書・仕事と家族・日本人の政治意識・オリンピックと貧困・成功体験について・日本語の乱れ・争点の喪失・「昔はよかった」のか?・忠誠心と信頼・アベノミクスの功罪・賃金は上がるのか・ITの皮肉・需要は増えるのか・社長になりたいですか・お金で幸福は買えるか・非寛容の時代・現代の革命とは・夢を持つべきなのか・高齢化社会は悪なのか・情報の取捨選択・メンタルな強さ・質問する能力・地方の自立、その光と影・加齢と労働・物流を守れるか・IT・情報技術のフロンティア・イノベーションとは何か・観光立国への道・人口減少と晩婚・未婚化・増税延期、その心理的影響・二極化の行方・おしゃれと無縁に生きる・理想の住まいとは・歴史に学ぶ・定年というシステム・我慢に利益はあるか・小さな経済圏について
 

著者について

1952年長崎県生まれ。76年「限りなく透明に近いブルー」で第七五回芥川賞受賞。「コインロッカー・ベイビーズ」で野間文芸新人賞を受賞。2005年「半島を出よ」で野間文芸賞、毎日出版文化賞を受賞。最新刊は「オールド・テロリスト」。

経営者のための電力マネジメント入門

2015-07-27 | 日記
経営者のための電力マネジメント入門 (経営者新書)
冨樫 浩司
幻冬舎

 

内容紹介

オフィス、工場、病院……
大手電力会社に依存せず
「電力コスト削減&停電リスク回避」を実現する方法とは?

東日本大震災以降、電気コスト・リスクは上昇しています。
しかし、何かしらの対策を講じているが、それほど根本的な解決につながっていない、と感じている経営者は多いのではないでしょうか。
そこで本書では、電力のコストとリスクを徹底低減する方法を、発電・蓄電システムの技術を開発しながら、200社に及ぶ企業の電力に関するコンサルティングを行ってきた著者が解説します。
 

内容(「BOOK」データベースより)

東日本大震災以降、企業が使用する「産業用電力」の事情は大きく変化している。価格高騰、停電リスクの上昇により、経営者にとってこれまで以上に徹底して電力対策を講じるべき時代がやってきているのだ。電力コンサルティングのプロである著者が、発電・蓄電システムを導入して「自社発電」するためのノウハウを解説する。
 

著者について

冨樫 浩司(とがし こうじ)

グローバル・リンク株式会社代表取締役社長。
大学卒業後、自動車会社、造船会社に勤務。蓄電技術の研究に携わっていたが、49歳の時に退職。母親が住む故郷の宮崎県で過ごしていたが、翌年起こった東日本大震災をきっかけに蓄電・ソーラー発電を手掛ける同社を起業。再生可能エネルギーに事業の分野に特化し、また自身も技術畑出身であることから高機能製品を次々と生み出しており、現在はTVや雑誌、新聞などのメディア露出も増加している。
 

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

冨樫/浩司
グローバル・リンク株式会社代表取締役社長。大学卒業後、自動車会社、造船会社に勤務。蓄電技術の研究に携わっていたが、49歳の時に退職。故郷の宮崎県で過ごしていたが、東日本大震災をきっかけに蓄電・ソーラー発電を手掛ける同社を起業。再生可能エネルギーに事業の分野を特化し、自身も技術畑出身であることから高機能製品を次々と生み出しており、現在はTVや雑誌、新聞などのメディアにも多数出演している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

孫正義の焦燥

2015-06-16 | 日記
孫正義の焦燥 俺はまだ100分の1も成し遂げていない
大西 孝弘
日経BP社

 

内容紹介

ソフトバンクの孫正義社長は現役最強の経営者だ。
しかし、このままでは歴史に名を残す経営者にはなれないのではないか。
本書では孫社長や関係者へのインタビューを基に、そんな問いを投げかける。

この3年ほどソフトバンクは、米国本格進出やアジア企業への投資、
ロボットやエネルギー事業への参入と業容が急拡大している。
孫社長は個別事業の説明はしてもメディアの個別取材を受ける機会が激減し、
経営の全体像が見えにくくなった。
その間に、ソフトバンクが大きな課題に直面している。
課題の1つは、2013年に買収した米携帯電話3位のスプリントの低迷だ。
市場からは「スプリントを売却するのではないか」との声が出始めている。
2つ目の課題は、急速に拡大した事業構造だ。ロボット事業やエネルギー事業、
海外ネット関連企業へ出資と拡大路線をひた走っている。
その半面で、国内事業が手薄になっている。
課題の3つ目は収益基盤である国内事業の成長鈍化だ。
世界ではM&A(買収・合併)など攻撃的な経営を貫いているものの、国内においては
現金を稼ぐための守りの姿勢が目立つ。挑戦者というイメージを持っていた顧客は、
変節と捉えかねない。保守的な戦略をとり続ければ消費者の味方ではなく、
既得権益者というイメージが付く。社員にも勝ち組としての意識が染み付き、
大企業病が蔓延し、中長期的にはソフトバンクの競争力を損ないかねない。

短期的に競争に勝つことだけを考えた経営者であればその戦略は正しい。
しかし、孫社長は「情報革命で人々を幸せに」という理念を掲げ、事業の求心力としている。
さらに300年間発展し続ける組織作りを目指している。
歴史に名を残す経営者になるために、これらの課題にどのように立ち向かっていくのか。
孫社長や関係者を徹底取材し、経営者「孫正義」の実像に迫った。

【主な内容】

【第1章】 「数十年間、無駄な時を過ごしてきた」 ―ロボット「ペッパー」誕生の舞台裏
【第2章】 「長く苦しい戦いになる」 ―アメリカの夢と挫折
【第3章】 「収穫期に入った」 ―盤石の国内事業に忍び寄る大企業病
【第4章】 「本業ではなく趣味」 ―情と理に揺れるエネルギー事業
【第5章】 「天才を使えるのは俺しかいない」 ―急成長を支えるストリートファイターたち
【第6章】 「日本の三大偉人は誰?」 ―「孫史観」による1000年のタイムマシン経営
【第7章】 「後継者はおぼろげに見えてきた」 ―ニケシュは孫正義2.0になれるのか
【巻末インタビュー】 ソフトバンク社外取締役 柳井 正 ファーストリテイリング 会長兼社長 「膨張より成長を目指せ」
 

著者について

「日経エコロジー」記者。1976年生まれ。上智大学法学部卒業後、2001年に日経BP社入社。
環境・エネルギー専門誌「日経エコロジー」、ビジネス情報誌「日経ビジネス」を経て、
2011年から日本経済新聞社に出向。2014年9月から現職

日本医療クライシス「2025年問題」へのカウントダウンが始まった

2015-06-12 | 日記
日本医療クライシス「2025年問題」へのカウントダウンが始まった
渡辺 さちこ,アキ よしかわ
幻冬舎

 

内容(「BOOK」データベースより)

債務残高1000兆円の財政難、そして史上空前の少子高齢化…現実味を帯びる医療クライシス。医療の存続を懸けて国が仕掛ける大改革とは、迎え討つ病院現場の戦略とは、医療関係者必読の一冊。
 

著者について

【渡辺 さちこ (わたなべ さちこ)】
株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン代表取締役社長。
看護師として臨床に携わったのち、慶應義塾大学経済学部入学。
同大卒業後、米国ミシガン大学へ留学し、医療経営学、応用経済学の2つの修士号を取得。
帰国後、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社コンサルティング事業部など数社を経て、
2003 年に米国グローバルヘルスコンサルティングのパートナーに就任。
2004年3月、グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン設立。
主な著書に『患者思いの病院が、なぜつぶれるのか?』(幻冬舎メディアコンサルティング)がある。

【アキ よしかわ (あき よしかわ)】
米国首都ワシントンD.C. 在住。国際医療経済学者。
カリフォルニア大学バークレー校とスタンフォード大学で教鞭をとり、スタンフォード大学では医療政策部を設立。
アメリカ政府では、米国議会調査局(U.S.Office of Technology Assessment)等のアドバイザーを務める。
日本医療界におけるベンチマーク分析のパイオニア。
現在、米国公益法人グローバルヘルス研究所理事長、グローバルヘルスコンサルティング米国会長。
主な著書に、Health Economics of Japan:Patients, Doctors, and Hospitals Under a Universal Health Insurance System(東京大学出版会)や
『日本人が知らない日本医療の真実』(幻冬舎メディアコンサルティング)等がある。
 

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

渡辺/さちこ
株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン代表取締役社長。看護師として臨床に携わったのち、慶應義塾大学経済学部入学。同大卒業後、米国ミシガン大学へ留学し、医療経営学、応用経済学の2つの修士号を取得。帰国後、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社コンサルティング事業部など数社を経て、2003年に米国グローバルヘルスコンサルティングのパートナーに就任。2004年3月、グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン設立 

アキよしかわ
米国首都ワシントンD.C.在住。国際医療経済学者。カリフォルニア大学バークレー校とスタンフォード大学で教鞭を執り、スタンフォード大学では医療政策部を設立。米政府では、米国議会調査局(U.S.Office of Technology Assessment)などのアドバイザーを務める。日本医療界におけるベンチマーク分析のパイオニア。現在、米国公益法人グローバルヘルス研究所理事長、グローバルヘルスコンサルティング米国会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

試験問題の解き方(再掲)

2015-04-06 | 日記

① 「試験開始」の合図があったら、まず、鳥瞰、鳥瞰、鳥瞰。猛スピードで試験の全体を流し読みして、全体像を把握する。できれば、2~3回は流し読みするのが理想。流し読みをすることで、脳がフル回転を始め、②の自動判定を始める。

 

② 問題を次のようにおおまかにランク付けし、ランクを記入する。ランク付けをしながら、脳がフル回転で問題を解き始める。

Sランク:ジグソーパズルでは、四隅のピースに該当する。つまり、平らな接触面が2か所ある。確実に得点する。絶対に落としてはいけない。ケアレスミスに注意。Sランクを落とすようでは、試験を受けるレベルに達していない。

Aランク:ジグソーパズルでは、四辺に接するピースに該当する。平らな接触面が1か所ある。Sランク同様、落ち着いて、確実に得点すべき問題。

Bランク:ジグソーパズルでは、四辺に接してはいないが、Aランクの内側にあるピースが該当。平らな接触面はない。試験ではこのBランクのでき如何が、合否を左右する。Bランクの問題に全精力を傾けるべし。

Cランク:ジグソーパズルでは、中央に位置するピースが該当する。このピースを埋めれば、パズルが完成する。しかし、試験では、この甘い誘惑にだまされてはいけない。Cランクの問題は捨てる。Cランクの問題を解く時間があったら、S、A、Bランクの見直し時間に充てるべし。

 

③ ランク付けが終わったら、問題を解く。ランク付けをしながら、脳は問題を解き始めているので、Sランクはほとんど時間をかけずに解けるはずなので、SとAランクを同時に解答していく。ここで時間がかかるように感じたら、その問題は、Bランクに変更して飛ばす。

 

④ Bランクの問題を解く。ほとんどの試験では、Bランクの問題を解いている途中に制限時間が来るはずなので、ここで、どれだけあきらめずに一問でも多く解答できるか。最大の踏ん張りどころになる。

 

⑤ もし、時間が余ったら、S、A、Bランクの見直しをする。明確な根拠に基づく訂正は可。あいまいな記憶や勘に基づく訂正は不可。

 

⑥ ここまで考慮する必要はないと思うが、万が一、さらに時間が余ったら、Cランクの問題を見てみる。その中に、もしかしたら、Bランクの問題(あと少し時間をかければ解けそうな問題)が混ざっているかもしれない。その場合は、解いてみる。