初詣 何年ぶりかで江ノ島へ

2019-01-11 19:29:05 | 日記
暮れから続いていた校正作業が一段落して、初詣もまだ行っていないことに気づき、海も見たいし、「江ノ島に行こう!」ということになった。
弊社ビイング・ネット・プレスの所在する相模大野からは小田急江ノ島線で30分ほどで江ノ島駅に着く。
江ノ島に来たのは何年ぶりだろうか。

江ノ島は島丸ごと神社と言えるが、何よりも国内外から多くの観光客が訪れる観光地だ。
弁財天の祀られた江島神社辺津宮、中津宮、
奥津宮、竜宮、岩屋を巡るだけでなく、
南国ムードの植物園コッキング苑、展望灯台シーキャンドル、夕陽絶景の稚児ヶ淵、相模湾の向こうに富士山も望める。

しかもイルミネーションが半端なく見事だ。(これ、いつまでやってるんだろう)
初詣に江ノ島に行ったことは無く、今回が初めて。

これだけ観光地化されていると、初詣としてのありがたさに欠けるんじゃないのか?
などと最初は言っていたが、なかなかに江の島という地を満喫することができた。。
この島には、中津宮までエスカーというエスカレーターもあるが、これを使わなかった。
岩屋までには、階段を各所に登り降りしながら山二つ越えてたどり着く。
当日は、風も少なく、雲は出ていたが多少の日差しもあり、今日のような寒さは感じなかった。

日頃の運動不足を解消できたかのようによく歩いた。

今年は平成から新たな元号の年となるが、センセーショナルでもあり、穏やかさも有りの良い1年であるようにと、手を合わせた。
もちろん、神社参拝なので拝礼は2礼二拍手・・・と、形どおりにしたのだが、弁財天は仏様の一群だったかな、などと思ったりも???
弁財天お堂横にメタセコイア

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