北山耕平さん、うれしい快復

2012-04-06 21:20:15 | 日記
今日は、北山耕平さんのお見舞いに行った。

少し痩せていたけど、想像していた以上の快復ぶりだ。杖の必要もなく歩けるし、短い時間ではあったけど、久しぶりだったのでいろいろな話をした。

北山さんが倒れたという情報が入ったときは、まさかと思って、しばらくは信じなかった。奥様から重篤な状態であることを聞かされて、見舞いに行くのも遠慮していた。本人も、一時は車椅子の生活になるのを覚悟していたらしい。それが今や、医師もびっくりする快復振りだという。ともかくよかった。

そこには本人のすごい努力があったのだと思う。それと奥様と息子さんの快復への願いと協力が大きな力になったのに違いない。彼は非常に家族思いの人だ。それが今度は家族の力となって帰ってきたのだろう。

今後の仕事のことも考える余裕が出てきたようだ。たくさんの仕事を頼まれていたのだろう、不義理をした皆さんに申し訳ないと言っていた。退院したら、無理をせず、ゆっくりと仕事をしていこうと思っているという。それが勿論、奥様の願いでもある。私たち友人の願いでもある。

でも、あんまりノンビリしていてもらっても困るなア、もっともっと活躍してもらわないと、今の時代は、北山さんからの発信を必要としているのだから、指1本でキーボードを売って原稿を書く北山式一本指打法を一日も早く再開してほしいと、快復著しい北山さんに会うと、編集者の勝手な欲が出てくる。

完全回復ではないにしても、ともかく良かった。退院の時期も視野に入ってきたようだ。今は、さらなる快復と、数ヶ月動けなかったために落ちた体力の回復のために、リハビリに励んでいるという。

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1 コメント

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御礼 (小泉瑳緒里)
2012-04-09 12:35:33
先日はありがとうございました。
突然の来客があり、時間が短くなってしまって申し訳ありませんでした。
今後とも(気長に)よろしくお願いいたします。
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