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『龍神パワー探訪全国101社』の掲載神社です。

2023-12-14 16:36:00 | 日記
まもなく 2024年(令和6年) 干支は辰🐉
お近くの龍にまつわる神社を訪ねてみませんか🤗
戸部民夫:著 定価2980円(税込)
お近くの書店さんでお求めになれます。
 
内容(目次より)
序章 龍神ってなに?
日本人はなぜ龍が好きなのか?
龍ってなに?
日本の龍神信仰の歴史がわかる
龍神さまにはいろいろな呼び名がある
龍の説話や伝説
龍神のパワーとご利益
ご利益の授かり方
第I章 龍神さまを祀る有力・有名神社10選
江島神社/九頭龍神社(箱根)/戸隠神社九頭龍社/竹生島神社/醍醐寺・清瀧宮/神泉苑善女龍王社/貴船神社/丹生川上神社/田村神社/八大龍王水神
第II章 変わり種の龍神社 特色のある龍神さま
《1》龍神と色の違い…多彩な守護力の龍神さま
《2》滝信仰…浄化力が強力な龍神さま
《3》白蛇信仰…金運の蛇神(水神)系の龍神さま
《4》龍宮・海神系の龍神さま
《5》龍穴や龍池(湖沼)を住みかとする龍神さま
第III章 全国の主な龍神信仰系の神社一覧

掲載されている神社(です。
北海道:金吾龍神社奥宮あらはばき神社、赤岩山白龍神社(小樽市)白龍神王の祠(釧路市)船魂神社(函館市) 
青森県:善知鳥神社(青森市)十和田神社(十和田市)岩木山神社白雲大龍神(弘前市) 秋田県:八龍神社(男鹿市) 
山形県:御瀧神社(酒田市) 
岩手県:桜松神社(八幡平市) 
宮城県:金蛇水神社(岩沼市)金華山黄金山神社、龍口神社(石巻市) 
福島県:沼御前神社(金山町) 
茨城県:八龍神社(神栖市) 
群馬県:榛名神社(高崎市)赤城神社(前橋市) 
栃木県:清瀧神社(日光市) 
埼玉県:武蔵一宮氷川神社(さいたま市)秩父今宮神社(秩父市)白鬚神社(鶴ヶ島市)  
千葉県:清瀧神社(浦安市) 
東京都:蛇窪神社、荏原神社(品川区)田無神社(西東京市)九頭龍神社(檜原村) 
神奈川県:江島神社(藤沢市)九頭龍神社(箱根町)瀧口明神社(鎌倉市)大山阿夫利神社摂社二重神社(伊勢原市) 
新潟県:高龍神社(長岡市) 
長野県:戸隠神社九頭龍社(長野市)諏訪大社(諏訪市)穂高神社奥宮(松本市)木曽御岳神社(大滝村) 
富山県:新川神社(富山市) 
石川県:白山比咩神社(白山市)金澤神社(金沢市) 
静岡県:伊豆山神社(熱海市)池宮神社(御前崎市) 
愛知県:八百富神社八大龍神社(蒲郡市) 
三重県:二見輿魂神社龍宮社(伊勢市) 
岐阜県:八大白龍大神・八大龍王総本殿(各務原市)竜神神社(中津川市)夜叉龍神社(揖斐川町) 
福井県:毛谷黒龍神社(福井市) 
滋賀県:竹生島神社(長浜町)石坐神社、瀬田橋龍宮秀郷社(大津市) 
京都府:醍醐寺・清瀧宮、神泉苑善女龍王社、貴船神社、八坂神社、上賀茂神社摂社新宮神社(京都市)元伊勢籠神社奥宮真名井神社(宮津市)小倉神社末社龍王神社(大山崎町) 
大阪府:意賀美神社(岸和田市)龍神社(大阪狭山市)住吉大社摂社大海神社(大阪市)高竈神社・脇浜戎大社(貝塚市) 
奈良県:丹生川上神社(吉野郡)春日大社(奈良市)室生龍穴神社(宇陀市)池神社(下北山村)天河大辨財天社(天川村)大神神社(桜井市)龍田大社末社白龍神社(三郷町) 
和歌山県:飛龍神社那智御瀧(那智勝浦町)龍王神社(美浜町) 
兵庫県:九頭大明神(川西市) 
鳥取県:瀧山神社(日野町)神崎神社(琴浦町) 
島根県:出雲大社(出雲市)佐太神社(松江市) 
岡山県:玉比咩神社(玉野市)龍王池八大龍王(岡山市) 
広島県:沼名前神社(福山市) 
山口県:岩國白蛇神社(岩国市)赤間神社、龍王神社(下関市) 
香川県:田村神社(高松市)金刀比羅宮(琴平町) 
徳島県:轟神社(海陽町) 
愛媛県:龍王神社(西予市)龍神社(今治市)白石龍神社(松山市) 
高知県:龍宮神社龍王宮(土佐清水市) 
福岡県:志賀海神社(福岡市) 
長崎県:和多都美神社(対馬市) 
熊本県:阿蘇白水龍神權現白蛇神社(南阿蘇村)神龍八大龍王神社(菊池市) 
佐賀県:五龍神社、志賀神社(佐賀市)脊振神社下宮(神埼市) 
宮崎県:八大龍王水神(高千穂町)大御神社鵜戸神社(日向市)東霧島神社(都城市) 
鹿児島県:龍宮神社、枚聞神社(指宿市)益救神社(屋久島町) 
沖縄市:沖宮(沖縄市)
 
トップの写真 伊豆山神社(熱海市)本殿、龍の彫り物

銀木犀の花、みつけました。

2023-11-20 14:13:44 | 日記

住宅地内の生け垣に咲いていた白い花、今までこの生け垣の枝に花が咲いていたことに気づきませんでした。樹木の名前を調べたところ「銀木犀(ギンモクセイ)」のようです。ほのかに芳香を感じとれました。葉の特徴から「柊(ヒイラギ)」の仲間かなとも思ってしまいました。残念なことにわずか数本の枝にしか花は開いていませんでした。生け垣の枝のすべてに花が咲けば、もっと楽しめそうなんですがね。

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金木犀の香り、楽しむ。

2023-10-20 14:15:18 | 日記

裏庭を歩いていると、甘い金木犀(キンモクセイ)の香りが漂ってきた。秋に咲くんだったのかと開花時期を確認してみた。

9月〜10月にかけて開花し香りを楽しませてくれるようだ。気温が高いほど開花時期は遅くなり、気候の影響を受けやすい。そのためか9月に咲き10月にまた咲く、2度咲きをする樹も多いという。今年は暑い日が続いていたから、どうだったんだろう。これが1回目で、終わりかもしれない。開花期間は1週間ほどと短い。

金木犀は、春3月〜4月の沈丁花(ジンチョウゲ)、夏6月〜7月の梔子(クチナシ)と共に、日本の三大芳香木にあげられている。季節を感じながら花の香りを楽しむっていいもんだ。


渋谷金王八幡宮の祭礼

2023-09-18 14:37:28 | 日記

9月16日 渋谷駅近くの金王八幡宮で祭礼がありました。この神社の本殿の彫り物はみごとでした。 朝ドラ「らんまん」で”渋谷の八幡様”が話しの中に出ていましたが、何処の神社のことかな? 代々木八幡? などと思っていましたが、金王八幡宮のことだろうなと勝手に結論づけました。

渋谷駅周辺には祭提灯や幟(のぼり)が飾られ、神輿が練り歩き、笛・太鼓の音が、それでなくても賑やかなのに、響きわたっていました。 井の頭線駅下改札口アタリで神輿をかつぐ人たち・氏子さんたちは周辺のお店の関係者かな? このアタリに住宅あるのかな? なんて思いながら観てしまいました。

実はこの日の渋谷での目的は、國學院博物館企画展「論語 for Beginners―『論語』と格闘した江戸時代―」 でした。(本日9/18で終了)

こちらの博物館の企画展はコンパクトにまとめられていながらも、充実した内容が興味を満たしてくれます。

次回企画展は9/23から 特別展「三嶋の神のモノガタリー焼き出された伊豆の島々ー」  だそうです。

併設する博物館の売店には、歴史ファンの気を引くTシャツ、小物グッズ、関連書籍が並んでいるんですが、今、弊社刊行の『王朝貴族のおまじない』(繁田信一著)も置いていただいていました。平安貴族たちだけでなく庶民の生活が垣間見える内容で、楽しく読める書籍です。


2023年 秋は何処・・・

2023-09-02 18:32:30 | 日記

秋です。9月になりました!

でも、8月と変わることなく暑いです。

ビルの階段で仰向けになっている蝉を見かけました。

死んでいるのかと思い、人に踏みつけられたらイヤだな。と、植え込みにでも置いてこようと手を触れた瞬間に、

ジィーッ・ジィーッ・ジィーッ・!!!

まだ、生きていたが、飛び立つこともなかったので、摑んで近くの樹に持っていった。

樹に止まり続けることなく、鳴きながら、暑い日射しの中に元気に飛んでいきました。

まもなく、蝉の声から秋の虫たちの声に交替します?よね。

2023年8月までに増刷した刊行案内です。

品切れだったため書店さんに無いものもあります。が、版元には在庫が補充されました。

お取り寄せ可能です。お近くの書店さんにお問い合わせください。

『書写 霊符秘伝』 大宮司朗:著 税込定価 1980円   

『古神道の身体秘伝』 大宮司朗:著 税込定価 1870円 

『弘法大師の懺悔法」 北條宗親:著 税込定価 1980円