名古屋健康禁煙クラブ

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日本禁煙友愛会の看板(誘惑に負けない)

2008年09月06日 | 地域
日本禁煙友愛会の看板
きっぱり禁煙の看板の左が
誘惑に負けない勇気強い意志と書いてあります。

長野日報のニュースより
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=1021
日本禁煙友愛会50周年 伊那で記念式典
更新:2005-8-27
 伊那市中央区に本部がある日本禁煙友愛会(小島義雄会長)は26日、
創立50周年記念式典を同市生涯学習センターで開いた。県内外から会員約300人が参加。小島会長は「きょうの式典を再出発の機会として、引き続き禁煙運動にまい進したい」と決意表明し、運動のさらなる発展を参加者全員で誓った。

 同会は1955年8月26日、初代会長の故小坂精尊氏=同市中小沢出身=が、自身が禁煙して健康を取り戻したことをきっかけに「禁煙の輪を広げたい」と、
会員10人で創立。現在は3都県に65支部があり、約3万2千人の会員がいる。99年5月には長年の活動が認められWHO(世界保健機関)から表彰を受けた。また、小中学生へ禁煙ノートや下敷きなどを贈ったり地震被災地への義援金寄付など、社会奉仕活動も積極的に展開している。

 小島会長は「今や禁煙が世界的な流れとなり、小坂(初代)会長の願いが
かなった。一方で、青少年や女性の喫煙率が上昇傾向にある。今後も、社会からたばこの煙をなくす努力を続けたい」とあいさつ。来賓の小坂樫男伊那市長らも
「禁煙の輪を伊那市から全世界に届けてほしい」と祝辞を寄せた。

 また、長年運動に尽力した会員約1200人に感謝状(代表6人)を贈呈。
記念講演として塩尻協立病院(塩尻市)の矢崎顕二院長の「今日におけるたばこの問題」を
聞き、参加者は禁煙意識を改めて高めていた。

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