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アジアプレスより

2019年10月28日 | 名古屋健康禁煙クラブ
アジアプレスより

「食堂でタバコ吸ってる!」 韓国人、中国人が驚く日本の喫煙規制の後進性 では韓国の実態は
10/28(月) 5:10 アジアプレスインターナショナル配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191028-00010000-asiap-kr
韓国政府は、保健福祉部に「国家禁煙支援センター」を置き、
国策として禁煙を推進している。その甲斐あって、男性の喫煙率は大幅に下が…


かつて韓国も、飲食店はどこもタバコ吸いたい放題だった。2012年から店舗の面積による喫煙規制が始まり、2015年1月から全面禁煙になった。規制当初はスモーカーを大目に見る店も多かったが、この数年は食堂やカフェで紫煙が漂うのを見ることは、まったくなくなった。

韓国政府は、保健福祉部に「国家禁煙支援センター」を置き、国策として禁煙を推進している。その甲斐あって、男性の喫煙率は大幅に下がった。

国家機関の「疾病管理本部」が10月27日に発表した資料によると、1998年の男性の喫煙率は66.3%だったが、2018年には36.7%とほぼ半減した。ちなみに日本は、JTの資料によると同期間に55.2%から27.8%に、やはり半減している。

一方で女性はというと、日本は13.3%から8.7%に減ったが、韓国は逆に6.5%から7.5%に増えている。喫煙者の増加は決して望ましいことではないが、この20年間に、韓国で女性の地位が向上したことの反映だろう。


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