受動喫煙にさらされ続けた未成年者はむし歯になりやすい - 岡山大が調査
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岡山大学は12月17日、家庭での受動喫煙にさらされている期間が10年以上の大学生は、家庭での受動喫煙の経験がない大学生と比較して、約1.5倍むし歯になりやすいことを明らかにしたと発表した。
岡山大学病院予防歯科の佐保輝医員、同大学大学院 医歯薬学総合研究科 予防歯科学分野の森田学教授、同大学保健管理センターの岩﨑良章教授らの研究チームによるもの。