奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

山本由伸投手、前田健太投手、今永昇太投手揃って勝ち投手に‥(^_-)-☆

2024-05-02 23:31:48 | 日記
こんばんは‥(^_-)-☆

今日の奈良は良いお天気で12℃と少し肌寒い日になりました。
マリア猫も家を出入りしながら、ウロウロしています。
トカゲを持ち帰り仏間で遊んでいたので、箸で掴んで外に捨てました。
今日のドジャーズ戦を見ると大谷翔平選手が出ていません?・・(^_-)-☆
なぜかと調べてみると静養のようでした。
あんしんして、山本由伸投手を応援しましたが、今日は勝つと思いました。
MLB ダイアモンドバックス 0ー8ドジャース(日本時間2日、アリゾナ州フェニックス・チェイス・フィルド)
 ドジャースの山本由伸投手(25)は2日(日本時間)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に先発。
6回、94球を投げて、被安打5、奪三振5、四死球2、失点0で防御率は2.91。
今季3勝目を挙げた。
大谷翔平(29)は今季33試合目で、初のスタメン外でベンチスタートも代打での出場はなかった。
 前回4月26日(同)は6回無失点で2勝目を手にした山本、「とにかくコントロールもストレートもピッチングの基本部分になってくると思うので、そこは大事にしていけたら」と登板後に話していた。
 山本は、移籍後3度目となる中5日での登板。
捕手は前回と同じくA.バーンズ(34)が務めた。
今季7試合目の登板で、3勝目を目指す山本は、立ち上がり先頭・1番・J.マッカーシー(26)に対し、カウント3-2からピッチクロック違反となり四球で歩かせるも、続くL.グリエルJr.(30)をスプリットでショートゴロダブルプレー。
流れをつかみたいところだったが3番・K.マーティー(30)をカウント0-2と追い込み3球目、外角低めにスプリット。
このボールを取ってもらえず。
8球目のカーブをレフトへツーベースを浴びた。
それでも4番・C.ウォーカー(33)をファーストフライに打ち取り、無失点で切り抜けた。 
ドジャースは2回、1死一塁で6番・A.パヘス(23)がチェンジアップを上手くすくい上げてレフトスタンドへ今季3号の先制ツーラン。
山本と同じルーキーが大きな先制点をプレゼントした。
さらに1死一、三塁で山本をリードする9番・キャッチャーのバーンズが左中間へタイムリーツーベース。
止まらないドジャース打線は1番・M.ベッツ(31)がセンター前への2点タイムリーとこの回、5得点を挙げた。
 大量援護を貰った山本は2回、先頭打者にヒットを許したが、後続の3人をストレートで全て外野フライに打ち取った。
3回、先頭の9番・T.バーンハート(33)はカーブでこの試合、初三振を奪うと、1番・マッカーシーは96マイル(154キロ)のストレートでバットを折りピッチャーゴロ。
2番・グリエルJrもストレートを詰まらせショートゴロ。
3者凡退に抑えてリズムをつかんだ。
 勝ち投手の権利がかかる5回、1死からヒットを与えたが9番・バーンハートはカーブで空振り三振、1番・マッカーシーはスプリットで空振り三振と2者連続三振で勝ち投手の権利を手にした。
6回は1死から四球を許したが前日1日(同)に逆転サヨナラホームランを放っている4番・ウォーカーをスプリットで空振り三振、2死一、二塁を招いたが6番・スアレスをサードゴロに打ち取り、この回も無失点。
山本はグラブを叩きながらベンチに戻った。
 山本は6回、94球を投げて、被安打5、奪三振5、四死球2、失点0で防御率は2.91。
3勝目の権利を手にして降板、中継ぎに託した。
ドジャースは3人の投手リレーで8対0で快勝、敵地9連戦3カード勝ち越しを決めた。
さらにこの日はタイガース・前田健太(36)、カブス・今永昇太(30)、そして、ドジャース・山本と日本人投手3人が先発し、3人とも勝ち投手になるのはメジャー史上初めての事となった。
今日のアメリカは日本選手の活躍が目立ちますね。
打者はまだ育っていませんが、投手は日本勢が延びてきていますね。
これが珍しくない日が来そうですね。
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆

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