奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

新たな日本人の歴史を刻んだ大谷翔平選手の未来は?・・(^_-)-☆

2024-04-23 23:02:13 | 日記
こんばんは‥(^_-)-☆

今日の奈良は曇り気味で、今は、18℃と少し肌寒いですね・・(^_-)-☆
マリア猫は足元で眠っています?・・
このごろは近くに寄ってきたり私が横になっていると腹の上に乗ったり少しおかしいですね?・・
二度寝から覚めて、昨日を思うと、やっぱり、大谷翔平選手メジャーリーグ日本人打者のホームラン記録176本の達成でしたね・・(^_-)-☆
そこに至る大谷選手の考えを聞いてもっと大きな選手になって欲しいと思いました‥(^_-)-☆
ドジャース大谷翔平投手(29)が、新たな日本人の歴史を刻んだ。
メッツ戦に「2番DH」で出場し、3回の第2打席で今季5号の先制2ランを放った。
メジャー通算176号で、松井秀喜氏を抜いて日本人メジャーリーガーの最多記録を更新した。
3打数2安打2打点でチームの連敗は3でストップ。
究極の打者を追い求めながら、ポストシーズン、その先の頂点を目指す。
大谷はきれいな弧を描いた打球を見上げた。
青空に舞い上がった白球を、歩きながら眺めていた。
日本人の歴史を刻む1発の余韻に浸ったのは一瞬だった。
ダイヤモンドを一周しながら「まぁ、先制点だなと、その時は。あまりそういうこと(記録)は忘れていて、先制点取れて、いいバッティングだったなと」。
3回1死一塁からハウザーの真ん中スライダーを捉えた決勝2ラン。
記念の“価値”ではなく、チームの“勝ち”が何よりうれしかった。
少年の頃から憧れた松井氏を越え、日本人の歴史を塗り替えた。
12日のパドレス戦以来、38打席ぶりのアーチ。
もっとも、意識したのは「最近になってどのくらい松井さんが実際に打っていたかを知ったので、初めからという訳ではなかった」という。
「最近知ってからは目標にしてましたし、早く打ちたいなとは思っていました」。
個人の数字が二の次になったのはチーム打撃を優先してきたからこそだった。
昨季、日本人初の本塁打王を獲得した。
リーグMVPは過去2度。
悲願のプレーオフ進出とワールドシリーズ制覇を目指す中、理想とするのは究極の打者だ。
「ホームランだけを狙っている訳ではないですし、バッティング自体は可能性を広げていく作業。
四球、単打、二塁打、ホームランもあるし、ということだと思っているので。
その可能性を広げる中で、ホームランがあるかないかで相手にかかるプレッシャーも違う。
来るボール自体にも多少影響する。
そういう意味では自分の長所でもあるので、大事にはしていきたい」
現時点でリーグ首位打者に加え、安打数と二塁打数もトップ。
さらに今季は盗塁増を狙い、走塁改革にも取り組んだ。
全てにおいてトップを目指せば、層の厚いド軍なら自然と勝てる試合も増えていく。
「個人的には特別な1本でしたけど、これからシーズンはどんどん続いていくので。早いところ切り替えて次に臨みたい」。
メジャーでは、ここまで4・1試合に1本のハイペースで176本を積み上げたが、今後、求めていくのは本塁打の数よりも質。
勝利に直結する場面で、どれだけ打てるかに重きを置く。
個人記録への感情は、後になって湧き出た。
「素直にうれしいですし、ちょっと前回のホームランから(時間)かかってはいるので、早く打ちたいなと。今日打てたので良かった。まずは安心と喜びがある」。
3連敗で沈んでいたチームを一気に盛り上げた豪快弾。
究極の打者を目指しながら、最高の形で節目の本塁打を飾った。
また来年には投手にも復帰し、投打二刀流の活躍を期待したいですね。
今日の阪神戦は?・・(^_-)-☆
 同点の九回2死二、三塁。山本のボテボテの打球が三遊間へ飛んだ。
遊撃の木浪が勢いよく前進し、ショートバウンドで好捕。素早い一塁送球で山本の懸命のヘッドスライディングもアウトにした。  木浪は「本当に守ることが一番のキーになったと思う。
あそこの場面でも『いつでも来い』と思っていた。
しっかり前でさばけたので良かったです」と振り返った。
引いていれば、負けていたかもしれない。
「あれを引いてる時点で、サヨナラで負けてしまう。
内野安打でもダメですし、とにかくスタート良く前にいけたので、あのプレーは良かったと思います」とホッとした表情を浮かべた。 
岡田監督も「おお、なあ。ああいう変な当たりが一番嫌なんや。ランナーサードやしな。
内野安打でも終わりやしな。
あれはナイスプレーやったと思うよ」と絶賛した。
今日はドジャーズもお休みなので、また明日に何があるか楽しみを待ちたいと思います。
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆

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