ごきげんよう六華姫

六華時々ごん太byごんママ

初めての常滑市

2022年04月21日 | Weblog
観光農園花ひろばを楽しんだ後、おいしい海鮮丼を食べて
次に向かったのは、常滑市にある『とこなめやきもの散歩道』。






常滑市は知多半島のちょうど真ん中あたりにある町で、
陶器製造が最も盛んだった昭和初期の風情を随所に残す町並み、
『とこなめやきもの散歩道』は観光スポットになっています。


















当時の登り窯がそのまま残っていました。














招き猫の顔ハメがある所は、『登窯広場展示工房館』です。








1階部分の窯を再現した展示場は、わんこ抱っこでOKでした。














2階は陶芸教室や作品販売所になっていました。


工房館のすぐ前には、こんな素敵な道も。







こちらは『土管坂』。










ちょっと歩き疲れたので、お茶したいなと思ったら、
こんな素敵なお店を発見。









こちらは、わんこウエルカムの足湯カフェ、
「足湯カフェ俺の金の焼き芋』さんです。

足湯とお芋スイーツやドリンクがセットになってお得に
楽しめると聞き、入ってみました。

土管でできた足湯に入りながら、すぐそばのテーブルにコーヒーや
焼き芋などを運んで来てくださいます。
わんちゃんもそのままどうぞと言ってくださったので、
六華も足湯が興味深いのか、めちゃくちゃ匂っていました




















春の風が気持ち良くて、足湯のサラサラと流れる音に、
六華はとても心地良かったのか、うたた寝していました。



足の疲れも取れたので、散策を続けます。
招き猫を見に行きますよ~
















ここは絶対来てみたかった『とこなめ招き猫通り』です。
六華はバギーでちょこちょこ休憩しながらの散歩です。


名鉄常滑駅から陶磁器会館までの道路沿いの壁に
大小合わせて50体の招き猫があります。
常滑市の陶芸家さん39人の作品なんですって。


















どれも全部ユニークで、作品タイトルもおもしろかったです。














そして招き猫通りのメインが、『とこにゃん』です。







なかなか見つけにくい所にあって、地元の方に教えてもらいました。
その後、スタンプラリーしていた若い子たちに、「とこにゃん、どこにいるかわかりますか?」と
聞かれて笑っちゃいました。


六華、とこにゃんに猫パ~ンチ







とっても楽しい散策でした。

今日の観光はここまでで、お宿に向かいました。
2日目も楽しいことが待っています。


-つづく-








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