ごきげんよう六華姫

六華時々ごん太byごんママ

六華と中華

2019年07月22日 | Weblog
神戸に行ってきました。
数年前、六華と行った『北京菜館』さんで、
中華を食べてきました。










今回は、お店の方がすごく話しかけてきて、
楽しいおしゃべりさせてもらいました。
中国の人ですが、さすがに南京町で
暮らしていらっしゃるので日本語がよく通じます。

六華は何歳?とか、おとなしいね。吠えないねなど、
話題はもっぱら六華でしたが(笑)

今回は、わんちゃんにもおすすめという、『蒸し鶏』を
六華のために注文しました。
お店の人は「これ、全部のわんちゃん食べる。残さないよ。
チワワも食べてた。」と言うので、
六華にも持参したご飯の上に乗せてあげました。







「人間はタレつけて食べてね。」と言うので、
ごんパパと美味しくいただきました。

スープで味付けしてあるのか、結構しっかりと塩味がしていたので、
わんちゃんが喜ぶはずです
食べ過ぎには注意したほうが良さそうです。


美味しかったね、六華。






食後に南京町を少し散歩しました。






元町商店街も涼しくて楽しかったです。


もっとゆっくりしたかったけど、南京町は駐車料金が気になって…
今なら2時間無料の『umie』へ移動しました。


やっぱりここも好き











いつ来ても夜景が素敵
この日の神戸は、5時過ぎに到着したのですがとても涼しくて
ブラブラするには最高でした。











なんだか来るだびにきれいになってるし、お店も増えてる。


六華が大好きなスタバも、この日はテラス席のソファーが空いていました。






美味しい中華と、きれいな夜景にとても癒されました







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涼しい高野山

2019年07月20日 | Weblog
連休の最終日、すっかり痛みから解放されて、
どこも痛くないことがこんなに幸せなんだ~とかみしめながら、
心も晴れやかに六華と高野山に行きました。

毎日蒸し暑くて、散歩もダラダラ歩きの六華なので、
高野山なら涼しく散歩ができると思いました。

思った通り、到着して温度計を見たら23度でした。
紅葉もまだ新緑のようで、青々としていました。













こりゃいい感じでゆっくりお散歩ができるなと思っていたら、
壇上伽藍の所で思い切り大きな音で鐘の音が…


六華、もうだめです。

『帰る~!!!!』と引っ張るので、その場から離れて落ち着かせ、
バギーでのお散歩に切り替えました。





尻尾、タレタレでしょ


今まで中に入れないと思い込んでいた『金剛峰寺』は、
建物の中以外の境内はわんこの入場OKでした。






やっぱり空気が違います。





ごんパパと交代でお詣りさせてもらいました。


いつもの『森下商店』さんの生ゴマ豆腐を買ってから、
もう1件寄りたい所へ連れて行ってもらいました。



女人高野で有名な、『慈尊院』です。








ここには、高野山案内犬のゴンのお墓があります。





『ゴンとろく』






きれいなお寺で、見どころがたくさんあります。














この階段の先からが、高野山への登り口になります。







高野山にいらっしゃった弘法大師様が、慈尊院に留めていたお母様に会いに、
月に9度山からここまで降りて来られたといいます。
九度山という地名も、それが由来なのですね。


昔の人は偉かったんですね。








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大変でした…

2019年07月14日 | Weblog
やっと体調が戻ってきて、ぼちぼちジャザも始めていた矢先、
仕事から帰ったらすぐに父の施設の職員さんから電話があり、
午後から急に呼吸状態が悪く、緊急を要するので救急搬送しますと…
えっ???
何???
すぐに大阪市内にいるごんパパに連絡して、先に病院へ行ってもらい、
続いて私が到着しました。
酸素マスクをして、とても辛そうな父を見て、
一体何があったのかと思いました。

担当医の話によると、誤嚥性肺炎を起こしているとのことでした。
その日の昼食後、しばらくして急におかしくなったので、
ごはんを食べた時に何かが起こったみたいです。

レントゲンを見たら、肺が白っぽくなっていて、
これがまだこれから広がると…すなわち悪化すると言われ、
呼吸困難になった時に延命措置をするかどうか聞かれました。
そんなに悪いのか…ともうショックで目の前が真っ暗になりました。

そこへ、付き添ってくれていて施設の職員さんと入れ替わりに、
また別の入所の際にとてもお世話になった職員さんが来てくれました。
身の回りの物を紙袋に用意してくれていて、
「この中に退院する時の服も入ってますからね。」と
その一言にどれだけ救われたか。

HCUという集中治療室に入った父には家族の付き添いができないので、
ごんパパと家に帰りましたが、その日の夜中に連絡が来ないか
心配でほとんで眠れませんでした。

結局連絡はなく、どうなったのかな…と思っていたら、
救急の担当医とは別の、これからの父の担当になる先生から電話がありました。

すると、夜中、とても落ち着いてきて、驚くくらい良くなっていると。
へっ???
昨日のあの宣告のような説明はなんだったの?
と思いましたが、先生の丁寧な説明と、早ければ休み明けにも一般病棟へ
移れると聞き、体から力が抜けました。

その日、心配している母を父に会わせてあげました。
先生から聞いたことを伝えたら、母も安心していました。

もう後は回復するばかりだと思ったので、
母をジョーテラスに連れて行ってあげました。

大阪城周辺がこんなことになっているなんて、初めて知った母は驚いていました。
B'zのライブがあるようで、城ホールには長蛇の列ができていました。

スタバでお茶していると、六華がとてもうれしそうにしていました。
母の顔を見て、母も六華を見ては笑顔になっていました。





本当に六華はこんな時に大活躍してくれます。










ちょうど七夕前日だったので、『ご自由にどうぞ』と短冊が置いてありました。






高齢者の死因の多く肺炎なので、今回は本当に心配しましたが、
いち早く気がついて、素早く対処して下さった、父の施設のスタッフさんと、
病院の先生の早期の治療開始が父の命を救ってくれたんだと思います。


父はおかげさまでもう退院日も決まりました。
今日はシャワーしてもらってましたわ。


父の件は落ち着いたのですが、それと平行していたのが私の不調でした。
父が救急搬送された2日後から、抵抗力が落ちて免疫力が極端に下がったのか、
歯茎に埋まっている親不知の部分が、耐え難いほど痛み始めたのです。
月曜に歯医者に行くと、完全に体の中の菌が悪さをしていると…
痛みがひどく、鎮痛剤が切れると、何もできなくなりました。
きっちり4時間で痛み止めの効果が切れ、夜中も痛みで目が開きました。
寝不足と痛みと、食べられないというストレスで、5日間ほどはもうフラフラでした。

結局、炎症が治まるのを待って、大学病院の口腔外科で
早めに手術したほうがいいと、紹介状をもらいました。

昨日あたりからようやく痛みがおさまって、鎮痛剤を飲まなくても
大丈夫になりました。

もうすっかり疲れ果てたので、ちょっと体力が回復してから
大学病院に行こうと思います。


人間は気持ちや体が弱ると、
ばい菌から思いもよらない攻撃を受けるものなんですね。
本当に疲れました。






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