10月は『痛み』と向き合う1ヶ月になってしまいました。
1日に大学病院の口腔外科で受けた、親不知を抜く手術は
当日は本当に痛みも何もなく、問題なかったのですが、
病院から出ていた強めの鎮痛剤が切れてから、
ほぼ3週間、顎の骨、首、耳の下がズキズキ痛みつづけました。
抜糸に行った時に担当医に聞きましたが、
術後の痛みは人それぞれで、1週間で治まる人から
1ヶ月かかる人もいると言われました。
病院の鎮痛剤は胃にもかなりの負担がかかるので、
市販薬の緩めのものを…ということになりましたが、
まさか3週間飲むことになるとは思いませんでした。
谷瀬の吊り橋に行った時も、気が滅入るからお出かけしたかったので
鎮痛剤を飲みながらのランチとドライブでした。
孫の運動会があり、一生懸命ダンスやかけっこする姿に
癒されたり、石切神社の秋祭りが見られたりと
気分転換になることがあったので、なんとか乗り切れた感じがします。
10月の第4週目にようやく痛みから解放され、
もう嬉しくて、嬉しくて…
ごんパパも、「よし!楽しくお出かけだ!」と
先週末、久しぶりに京都へ行ってきました。
渡月橋付近は、ごん太と行った時以来だから何年ぶりでしょう。
テレビで見たり、友人からの話で、平日でも嵐山は歩けないくらいの
観光客だと聞いていたので、それなりの覚悟はしていました。
ただ、多かったけど、それほど大混雑でもないような気がして
いました。
謎はのちほど解き明かされるのですが、その時は
まぁまぁいけるやんと思っていました。
まずは一番行きたかった嵐電の『キモノ・フォレスト』
京友禅の林です。
昔、こんなんなかったもん。
ひゃ~、きれい~
六華も行きましょ
夜のライトアップが美しいと聞いていますが、
日中でも十分きれいです。
日本のお嬢さんたちがとてもよく似合う着物姿で
写真を撮っていました。
想像以上に良かったです。
次は竹林の小径を目指します。
途中、楽しいお店がいっぱいでした。
スヌーピーやミッフィー、リラックマと、キャラクターのお店が可愛い
竹林を歩いていたら、ごん太を思い出しました。
でも、この周辺もお店が増えて微妙に風景も変わっていて、
何よりも日本人を探すほうが難しいくらい、外国人観光客ばかり。
それでも、友人がこれらの写真を見て、「何で今日はこんなに空いてるの?」
とSNSに書き込んできます。
実は、この日は時代祭りだったんです。
おそらく京都御所と平安神宮付近が激混みだったのでしょうね。
久しぶりの嵯峨野めぐりも、落柿舎までとしました。
いよいよ紅葉も色づき始めています。
お楽しみの昼食は、渡月橋を渡った所へ行ってみました。
美味しそうな茶そばに惹かれて、お店の人に外の長椅子で犬と
食事しても大丈夫ですかと聞くと、快くOKしてくださって、
テーブルまで運んできてくれました。
おかげさまで京都らしい美味しいお食事を頂けました。
午後からは松尾大社へ行ってみました。
ここは地面に足をつけなければ、わんこOKです。
『酒造の神さん』なんですね。
最近、お寺と神社はちょっと怖がる六華ですが、
ここは大丈夫でした。
もう七五三詣りに来ているご家族がいましたよ。
そして、今回最大の楽しみでもあり、六華のお友達を誘おうと思い、
その下見でもあった、同志社大学内にあるレストラン
『アマーク・ド・パラディ』に向かいました。
テレビで紹介され、テラス席はわんこOKと聞いていたので、
今度、お友達とランチしようと思っていました。
念のため、松尾大社を出発する前に電話して聞いてみると
最近大学側が、犬を禁止にしたと…
うちはかまわないんですけどね…と言うことでした。
残念~!!!!!
また、マナーの悪い人でもいたのでしょうかね。
がっかりです。
気を取り直して、最後に向かったのは
『清水寺』です。
六華もそろそろ疲れてきてたので、
あの恐ろしい坂は、ごんパパがカートを押してくれました。
もう夕方なのに、すごい人でした。
外国人観光客につかまる、つかまる(笑)
坂のあとには、階段です。
清水寺も地面に足をつけなければ
わんこOKです。
OKだけど、飼い主が大変
でもせっかく来たから、舞台の近くまでは頑張りました。
六華、終始ご機嫌です。
「姫は苦しゅうない。」ですって
今回は、ベトナム、フィリピン、スペインなどの外国人観光客と
触れ合うことができました。
私のようなただ単語を並べる片言の英語でも
そこそこ会話ができます。
六華を見て、「ベイビー?」と言うのです(笑)
「ノー、イレブン・イヤーズ・オールド」と言うと、
「マンス???」
「イヤーやで」
「オ~~~!ベリーキュート」
だって
自分も柴を飼っていると、スマホの写真を見せてくれた
外国人は二人いました。
一人はわんぱくそうな男の子柴で、
また別の人は白柴でした。
「ホワイト?」
と聞くと、めちゃくちゃ嬉しそうに、
「イエス!イエス!!!」とニコニコしていました。
六華の影響か、私も出かけた先でこうした
人との触れ合いがとても嬉しいし楽しくなりました。
六華は人と人をつないでくれる姫です
1日に大学病院の口腔外科で受けた、親不知を抜く手術は
当日は本当に痛みも何もなく、問題なかったのですが、
病院から出ていた強めの鎮痛剤が切れてから、
ほぼ3週間、顎の骨、首、耳の下がズキズキ痛みつづけました。
抜糸に行った時に担当医に聞きましたが、
術後の痛みは人それぞれで、1週間で治まる人から
1ヶ月かかる人もいると言われました。
病院の鎮痛剤は胃にもかなりの負担がかかるので、
市販薬の緩めのものを…ということになりましたが、
まさか3週間飲むことになるとは思いませんでした。
谷瀬の吊り橋に行った時も、気が滅入るからお出かけしたかったので
鎮痛剤を飲みながらのランチとドライブでした。
孫の運動会があり、一生懸命ダンスやかけっこする姿に
癒されたり、石切神社の秋祭りが見られたりと
気分転換になることがあったので、なんとか乗り切れた感じがします。
10月の第4週目にようやく痛みから解放され、
もう嬉しくて、嬉しくて…
ごんパパも、「よし!楽しくお出かけだ!」と
先週末、久しぶりに京都へ行ってきました。
渡月橋付近は、ごん太と行った時以来だから何年ぶりでしょう。
テレビで見たり、友人からの話で、平日でも嵐山は歩けないくらいの
観光客だと聞いていたので、それなりの覚悟はしていました。
ただ、多かったけど、それほど大混雑でもないような気がして
いました。
謎はのちほど解き明かされるのですが、その時は
まぁまぁいけるやんと思っていました。
まずは一番行きたかった嵐電の『キモノ・フォレスト』
京友禅の林です。
昔、こんなんなかったもん。
ひゃ~、きれい~
六華も行きましょ
夜のライトアップが美しいと聞いていますが、
日中でも十分きれいです。
日本のお嬢さんたちがとてもよく似合う着物姿で
写真を撮っていました。
想像以上に良かったです。
次は竹林の小径を目指します。
途中、楽しいお店がいっぱいでした。
スヌーピーやミッフィー、リラックマと、キャラクターのお店が可愛い
竹林を歩いていたら、ごん太を思い出しました。
でも、この周辺もお店が増えて微妙に風景も変わっていて、
何よりも日本人を探すほうが難しいくらい、外国人観光客ばかり。
それでも、友人がこれらの写真を見て、「何で今日はこんなに空いてるの?」
とSNSに書き込んできます。
実は、この日は時代祭りだったんです。
おそらく京都御所と平安神宮付近が激混みだったのでしょうね。
久しぶりの嵯峨野めぐりも、落柿舎までとしました。
いよいよ紅葉も色づき始めています。
お楽しみの昼食は、渡月橋を渡った所へ行ってみました。
美味しそうな茶そばに惹かれて、お店の人に外の長椅子で犬と
食事しても大丈夫ですかと聞くと、快くOKしてくださって、
テーブルまで運んできてくれました。
おかげさまで京都らしい美味しいお食事を頂けました。
午後からは松尾大社へ行ってみました。
ここは地面に足をつけなければ、わんこOKです。
『酒造の神さん』なんですね。
最近、お寺と神社はちょっと怖がる六華ですが、
ここは大丈夫でした。
もう七五三詣りに来ているご家族がいましたよ。
そして、今回最大の楽しみでもあり、六華のお友達を誘おうと思い、
その下見でもあった、同志社大学内にあるレストラン
『アマーク・ド・パラディ』に向かいました。
テレビで紹介され、テラス席はわんこOKと聞いていたので、
今度、お友達とランチしようと思っていました。
念のため、松尾大社を出発する前に電話して聞いてみると
最近大学側が、犬を禁止にしたと…
うちはかまわないんですけどね…と言うことでした。
残念~!!!!!
また、マナーの悪い人でもいたのでしょうかね。
がっかりです。
気を取り直して、最後に向かったのは
『清水寺』です。
六華もそろそろ疲れてきてたので、
あの恐ろしい坂は、ごんパパがカートを押してくれました。
もう夕方なのに、すごい人でした。
外国人観光客につかまる、つかまる(笑)
坂のあとには、階段です。
清水寺も地面に足をつけなければ
わんこOKです。
OKだけど、飼い主が大変
でもせっかく来たから、舞台の近くまでは頑張りました。
六華、終始ご機嫌です。
「姫は苦しゅうない。」ですって
今回は、ベトナム、フィリピン、スペインなどの外国人観光客と
触れ合うことができました。
私のようなただ単語を並べる片言の英語でも
そこそこ会話ができます。
六華を見て、「ベイビー?」と言うのです(笑)
「ノー、イレブン・イヤーズ・オールド」と言うと、
「マンス???」
「イヤーやで」
「オ~~~!ベリーキュート」
だって
自分も柴を飼っていると、スマホの写真を見せてくれた
外国人は二人いました。
一人はわんぱくそうな男の子柴で、
また別の人は白柴でした。
「ホワイト?」
と聞くと、めちゃくちゃ嬉しそうに、
「イエス!イエス!!!」とニコニコしていました。
六華の影響か、私も出かけた先でこうした
人との触れ合いがとても嬉しいし楽しくなりました。
六華は人と人をつないでくれる姫です