ごきげんよう六華姫

六華時々ごん太byごんママ

お伊勢参り -その2-

2022年12月30日 | Weblog
水沢もみじ谷公園の後、まずはおかげ横丁へ向かいました。





コロナの年になってから、こんなに賑わいが戻ったのは
今回初めて見ました。
やっぱり嬉しいもんです。
六華、出会う人にたくさん声をかけてもらって、
人ごみの中を悠々と歩いていました。





お店もいっぱい開いていて、行列ができている所も
たくさんありました。


新しいお店も目につきました。





ここは孫が大好きなキャラクターのお店です。











スタバも素敵





お腹が空いたので、いつも立ち寄る手こね寿司のお店に行きました。
店内飲食は待ちが出ていましたが、外の席はすぐに案内してもらえます。
今回、鰆の手こね寿司を食べてみましたが、最高!
しかも以前にも書いたと思いますが、
伊勢海老の専門店なので、お味噌に伊勢海老が入ってるんです。
すごくいいお出汁ですよ






おいしい昼食を食べて、しばし六華とお散歩です










たっぷり歩いたので、六華には室内の駐車場で休憩していてもらい、
ごんパパとお詣りに行きました。





お伊勢さんは紅葉が見頃でした。





五十鈴川、いつ見てもきれいです。





菊花展が開催されていました。








毎年思いますが、五十鈴川を渡り、手水舎のあたりから、
空気が一変します。
とても清々しく、気分が落ち着くのが不思議です。

今年は本当に全く風がなく、
前でお詣りされているのを見ていると
白い暖簾は動く様子がありませんでしたが、
私の番になったらふわ~っと上がりました。

ひとつ後ろでそれを見ていたごんパパが、
「お母さん、すごいな~。」と言ってました。




今年も無事にお詣りさせて頂き、ありがとうございます。

ごんパパとお守りを交換して、
景色もたっぷり楽しめました。













赤福のお店がリニューアルしていて、素敵なイートインスペースができていました。






六華、お待たせ
今年もお詣りできたよ。
六華も楽しかった?






この顔見たら、楽しかったってわかるね。





また来年も一緒にお詣りに来ようね。



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お伊勢参り -その1-

2022年12月30日 | Weblog
福井旅行から戻って約2週間後、
ごんパパと仕事の休みを合わせて予定していた
お伊勢参りに行ってきました。

ごんパパが仕事の同僚から聞いたのが、
朝一番で目的地に行きたい時は、
仕事が終わってからすぐに出発して、
前乗りするという旅行の方法でした。

ちょっと調べてみたら、伊勢の道中の伊賀に
六華と泊まれる常宿があったので、すぐに予約しました。
六華と荷物を積んで、ごんパパを駅で拾い、
軽く夕食を取って、宿には9時前に到着できました。

六華もこれくらいの夜の移動なら負担にならないので、
これはいいね!と思いました。

いつも利用するお宿なので、六華も勝手がわかっていて、
すぐに用意した寝床で休んでいました





お伊勢参りに行く前に、『水沢(すいざわ)もみじ谷こうえん』に行きました
三重県のもみじの名所らしいのですが、
ここはかなり色づきが遅いらしく、12月に入ってから
真っ赤になるそうで、まだ青もみじでした。










でも、大きな銀杏の木がきれいで、六華が散歩するには
ちょうどいいコースでした。











朝早く着けたので、人もほとんどいなくて
ゆっくりお散歩できました。

ちょうど市役所の人がもみじの様子を見に来ていて、
「まだちょっと早いですね。」と話しかけると、
「そうなんですよ、12月上旬が見頃なんですが、かなり老木になっていて
最近は赤くなる前に枯れて落ちてしまってます。10年ほど前はきれいでしたがね…」と
おっしゃっていました。
木も年を取るんですね。













可愛らしいお地蔵さんがありました。
私はどこへ行っても、お地蔵さんがあったら
絶対に手を合わせています。
子供や孫がどうか健やかでいられますように…と。
これは母の教えなんです。





唯一真っ赤になっている所がありました。





確かにちょっと勢いが少ない気がします。
それはそれで、また美しいですけどね。


六華、の~んびりだけど、よく歩きましたよ











見頃の時、この休憩所でお弁当など、いいですよね。











さて、朝のお散歩もできたので、お伊勢さんに向かいますよ。





-つづく-






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福井旅行記 -三方五湖編-

2022年12月14日 | Weblog
福井旅行も最終日になりました。
お宿が心地良すぎて、楽しすぎて、帰りたくないなと思いましたが、
少しの滞在だから値打ちがあっていいのだろうな…とも思いました。

部屋の窓から見えた屋外のドッグラン、
六華がたくさん利用させてもらいました。





大好きだったロビー、帰る前にまた楽しんでおられましたよ





月香さん、本当にお世話になりました。
是非またお邪魔したいと思います。






そして最終日は三方五湖へと向かいます。
お天気が最高なので、絶景の期待も膨らみます

高速を降りたら、全長11.24kmのレインボーラインに入るのですが、
その中心に位置する山頂公園を目指します。
しかし、あまり車にも出会わず、こんな所に観光スポットがあるの?と
ごんパパは心配そうでしたが、駐車場に着いたらびっくりでした

なんと観光バスが何台も入っていて、
山頂までのケーブルカー乗り場は行列ができていました。

「何?この賑わい!」と嬉しくなりました。
こりゃ、タイミングを外すとレストランも混みそうだなと思い、
先にランチを済ませました。

テラス席があるおしゃれなカフェがあったので
聞いてみたらわんこOKでした。
ありがたい

しかも三方五湖が見渡せる絶景テラスです。











さすがに福井県で、ピザにもへしこが乗ったものもありましたよ。
六華はマルゲリータの生地に舌鼓。
ボルガライスも美味しかったです。


事前に聞いておいたのですが、山頂へ上がる方法はケーブルカーと
リフトがあります。
柴犬くらいの大きさで、このケージにおさまればケーブルカーに乗れます。





小さいわんちゃんなら、リフトでもケージINでケーブルカーもOKです。
ただ大型犬だけは歩きになるそうです。
ちょっと急坂な感じですが、200mほどで着くそうです。

六華は今、前に進むのが得意で、ケージにはスッと入ってくれました。
中で方向転換もできたので、窮屈ではなかったみたいです。
ケージに入ったら、係員さんがケーブルカーに乗せるのを手伝ってくれます。
これは本当に助かりました。



ケーブルカーに乗って、いざ山頂へ!











ケーブルカーを降りたらもう絶景です
若狭湾を360度一望できます。
日本海側と三方五湖側に全部で5つのテラスがあり、全部わんこOKです。
虹色の傘が無料で貸してもらえます。いっぱい用意してありましたよ
















三方五湖は全部色が違うみたいで5色の湖らしいのですが、
景色と設備にテンションが上がってしまって、色まで見ていませんでした
全国のデートに最適な場所を選定する『恋人の聖地』に認定されています。














なので私も甘塩ソフトにハートのマカロン(別売り)を付けました





山頂公園にはバラ園があり、きれいな秋バラが咲いていました。











お団子や和のパフェなども頂ける茶屋がありました。








恋人の聖地なのでお決まりのブランコもありますね










そしてこの山頂になんと足湯があります。
2019年にクールジャパンアワードを受賞した
『絶景天空の足湯』です。








福井県出身の五木ひろしさんの歌碑がありました。




もう見どころ満載で、いつまでも見ていられる絶景に
美味しい物まであり、最高の観光スポットでした。

再びケーブルカーに乗り、たぬきさんと記念撮影して
三方五湖を後にしました。
六華、楽しかったね





帰りにもう1件寄りたい所があるので、
疲れて寝てしまった六華は車でお留守番してもらいました。

どうしてもお参りしたかった敦賀の『気比神宮』です。
この赤い鳥居は日本三大木造鳥居のひとつで
国の重要文化財に指定されています。





美しい神社です。











本殿には7柱を祀る古社で、無病息災、交通安全など
生活全般のご利益があるそうです。

さすがにここは鳥居から中はわんこNGです。








今回の素敵な旅行ができたお礼と無事に帰れるように
お願いしました。


今回の2泊3日の旅行ですごく感じたことは、
どこへ行ってもご両親と旅行されているご家族の多さでした。
全国旅行支援も手伝っているのか、ご年配のご両親と若いご夫婦、そこに
お孫さんもいて、わんこもいてと、本当にファミリー旅行者の多さに
驚きました。

月香でも大浴場で自分のことよりもお母さんの面倒を必死で
見ていらっしゃる女性がいて、浴場内で滑らないように手を引いて
着替えるときは椅子に座らせて、自分は裸なのに
先にお母さんを着替えさせて…
きっとその女性は全然温まっていないと思います。

数年前に石切りの温泉や、うちの近くのスーパー銭湯に
母を連れて行った時のことを思い出しました。

レインボーライン山頂公園では車椅子のおばあさんと
そのご主人、息子夫婦、孫たちの御一行様と出会い、
六華の話で盛り上がりました。

六華の年齢と目が見えないことに、ご家族みんなでエールを
送って下さって、なんかすごく嬉しかったです。

やっぱり旅はいいですね。

六華は旅行から帰っても体調を崩すことなく
元気にしてくれているので、まだもう少し
一緒に旅行できるかなと嬉しくなりました。








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福井旅行記 -一乗谷朝倉氏遺跡編-

2022年12月13日 | Weblog
福井旅行の2日目。
素敵な道の駅でランチした後、
楽しみにしていた『一乗谷朝倉氏遺跡』の散策です。

歴史チンプンカンプンの私は、朝倉さんって誰?
というレベルなので調べました

福井県の一乗谷に本拠を置き、5代100余年にわたり
越前を支配した戦国大名家。ですって。
その城下町の遺跡を見学できるんです。

全部見学しようと思ったら2時間半かかるみたいで、登山コースもありました。
私たちは一番面白そうな、『復元町並』へ行きました。
事前に聞いたら嬉しいことに、わんこはリードで入場OKなんです。




入場門を入ったら、道の右側手前に町屋群、その先には中級武家屋敷群、
向かって左側には広大な上級武家屋敷群があります。

















上級武家屋敷群は塀と門があるくらいでしたが、町屋や中級武家屋敷は中に入れたり
覗いたりできました。














中級の武家屋敷でも離れに茶室があったり、なかなかの暮らしぶりみたいですよ。


所々が紅葉していて、昔の町並によくマッチしていました








ムムッ!
このお屋敷には柴犬がおるぞ






途中、こんな写真スポットもありました。











六華は係員さんやすれ違う人たちに声をかけてもらって
嬉しそうに歩いていました


たくさん歩いたので、ちょっとドライブしました。
復元町並からほど近い所に、『一条滝』という
なかなかの名瀑がありましたよ。














佐々木小次郎がここで『つばめ返し』をあみ出したと
言われているそうです。


紅葉もきれいでした。








さて、連泊をお願いしたので、今日も月香さんに泊まりますよ。

六華はもうお腹ペコペコです。
さすがに懐石料理は連チャンできませんが、
チキンと野菜のごろごろサラダをお願いしました。





もう恥ずかしいくらいガツガツ食べてましたわ



私たちは1日目と内容が変わって、この日も昨日同様
超豪華でした









お刺身が本当に美味しい!
お昼に、「そう言えば福井に来て、まだ甘えび食べてへんわ。」と
言っていましたのですが、ちゃんと出てきました






しかもこの日は、のどぐろの塩焼き、松茸の土瓶蒸し、黒毛和牛のしゃぶしゃぶ。
それに、お品書きには載っていなかった鯛のあら煮が絶品でした。













この日は六華も体力が余っていたのか、
食事処で寝ることもなく、食後はドッグランで遊び、
部屋に入っても楽しそうに歩き回っていました。





夜中、ちゃんと寝てくれるので助かります。

明日はいよいよ最終日。
お天気も上々のようです。


―つづくー







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福井旅行記 -東尋坊編-

2022年12月06日 | Weblog
福井旅行2日目の朝。
六華もぐっすり寝たようで、朝からしっかりご飯を食べていました。
朝ごはんもお宿にお願いしました。











六華にしては少しお上品な量なので、少しフードを足してあげようと
横からパラパラと入れると、「ちょっと!何入れたん!」とばかりに
2歩下がりました


こんなご飯に慣れたら大変(笑)


人間の朝食もすごいでしょ。
もう朝からお腹パンパンです






「ろっかちゃん、おはよう!」
「今日はどこに行くの?」とスタッフさんから声をかけてもらいました。


きれいな玄関で写真を撮ったら。東尋坊へ出発です。
行ってきま~す










東尋坊は私は小学生の時に来たのですが
『崖があった』としか記憶がございません。
ごんパパはサスペンス劇場で見るばかりで
初めてでした。
今日もいい天気です。














もっと荒々しい波が打ち付けて、足もすくむような崖をイメージしていましたが、
白浜の三段壁の方がゴツゴツしていて怖いと思いました。

でも、いい景色です










遊覧船が大人気です。
犬もケージに入れたら乗れるそうですが、
発着場は、はるか崖の下






こりゃ六華姐さんはちょっと無理です。


なのでカフェでゆっくりすることにしました。





東尋坊を眺めながらお茶できる、とっても素敵な
『IWABAカフェ』さん。
1階も2階もテラス席は全部わんこOKです。
せっかくなので、広い2階席に上がってみました。









めっちゃ素敵~


メニューも面白いネーミングで、コーヒーは『岩場ブレンド』
スイーツは『岩場サンデー』や『岩場タルト』があります。
私は、シュワシュワして可愛い『シャーベットボールソーダ』と
注文が入ってから焼目を入れてくれる『クレームブリュレ』を
頼みました。
あんだけ朝ごはん食べといて、まぁよく入るもんで…






六華もごんパパのバスクチーズケーキを試食してました。





あまりの天気の良さに、上着がいりません。
ここはほんまに北陸?しかも日本海のそば?
この感想は前日と、次の日にも感じます(笑)


岩場から駐車場までの間には、お店がいっぱいあり、
新鮮な海鮮をその場で焼いて食べられるお店もありました。
すごく賑わっていて活気がありましたよ。

私たちもお土産を買いこんで、次の観光地へと移動しました。
次にご紹介するのは、ごんパパがとても楽しみにしていた
『一乗谷朝倉氏遺跡』なのですが、その前に素敵な道の駅に寄りました。









立派な3連水車があり川が流れてるのは、
『道の駅 一乗谷あさくら水の駅』です。
『一乗谷朝倉氏遺跡』からほど近い所にあり、
道の駅なのでお食事に期待して寄ってみました。

きれいな足羽川には魚がたくさんいました。
ゲンジボタルが見られるそうです。

紅葉がきれいな公園が隣接していて、
立派な無料休憩所もありましたが、
道の駅の裏側に回ると、レストランのテラス席がありました。










ランチは福井名物のソースカツ丼と越前そばのセットです。
食べることばかり集中して、肝心の写真がピンボケになっていました

こじんまりした道の駅ですが、お食事はおいしいし、
お土産物も充実していました。
作業服を着た男性が多くみられたので、
絶対に美味しいしコスパがいいんだなと思いましたが、
全くその通りでした。





この後は少しタイムスリップしますよ~


―つづくー


















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福井旅行記 -お宿編1泊目-

2022年12月04日 | Weblog
六華との福井旅行のお宿は、一度行ってみたかった
あわら温泉月香さんを予約しました。
犬とくつろぐための本格旅館で、行き届いたおもてなしに
感動しました。





今回は全国旅行支援のおかげで、かなりの割引と福井県内で使用できる
クーポンももらえました







お部屋は2022年1月にリニューアルした
『WANルーム』にしました。
10畳の本間とツインベットの寝室を行き来できる廊下があり、
寝室の洗面所方向のドアも開けると、ぐるっと一周回れるタイプのお部屋です。










まずお部屋に入って目に留まったのは、
おもてなしの茶菓子でした。
普通、人間用のお饅頭だけかとおもいきや、
ちゃんとワンちゃんのお菓子も準備されていました









ルームキーが可愛い
これひとつになるのですが、主人と1本ずつ持てて便利でした。





大浴場以外はすべて犬と過ごせるようになっていて、
中でもロビーラウンジが六華には珍しかったのか、
えらくお気に入りの様子でした。









ラウンジにはこだわりのコロンビア豆のコーヒーや、
いろんな種類のフレーバーティー、それに100円でポップコーンを
作れます。「ワンちゃんには塩を入れないで作ってね」と書いてるのが
笑えました。









六華、見えていないはずなのに、中庭の方ばかり向いていました。
確かに人間もずっと見ていられる落ち着いた雰囲気の景色でした。



廊下がまた素敵で、耳障りの良い音楽が流れていて、
各階に新鮮なお水がいつでもあげられるように給水器が置いてあります。





ドッグランが屋外はもちろん、室内もあります。
250畳の大広間を室内のドッグランにしてあって、どちらも24時間利用できます。








屋外ドッグランへの通路が素敵です。









館内のあちこちに可愛らしい写真スポットがあります。
無料の撮影用衣装もありましたよ
















大浴場は男女入れ替わり方式で、一つは半露店風呂があり、
もう一つはすごく大きなお風呂でした。
もちろん名湯あわら温泉なので、肌にまとわるような
しっとりとしたお湯でした


そしてお楽しみの夕食です。
すごい量なので、全部紹介しきれませんが、
三国漁港で上がるお魚のお刺身は絶品で、
もちろんカニもあり、ビーフシチューや白子など
和洋両方楽しませてもらいました。

















ご飯は選べるタイプで、私たちはへしこに初挑戦しました。
だし茶漬けで出てきました。もっと癖があるのかと思いましたが、
ゴマのプチプチした食感が面白くて、
サラッと食べられました。






最後のデザートは器がチョコレートでできていました。
スタッフの方のお話によると、風船を使うそうです。





そしてこちらが六華の懐石料理です




月香さんはワンちゃんの食事があるので、
うちみたいな手作り食の犬は助かります。

他の犬が気にならないようにとお食事処は
間仕切りで仕切ってあります。
これがまたプライベート空間で素敵でした。




六華、ローストビーフなんかもあり、次々に出てくるご馳走に
テンションが上がっていました。

そして、自分が食べ終わったらこの通り…





スタッフさんにめちゃくちゃ笑われました


六華、長旅と恐竜さんとの出会いで刺激もいっぱいあったと思います。
2泊3日の旅行なのでゆっくり休みましょ





寝室は珍しくワンちゃんをベットに上げても良いみたいで、
ステップが用意してありました。
六華はフロアで寝るので、サイズ違いの犬用ベットの準備が
ありがたかったです。
可愛らしい知育玩具もありました。

月香さんには、動物の知識を専門的に習得したスタッフさんも
いらっしゃるらしく、本当に犬と飼い主が安心してくつろげるお宿です。

六華もすぐに名前を覚えてもらって、多くのスタッフさんに
「ろっかちゃん、ドッグラン行くの?」とか、
「ろっかちゃん、お食事できてるよ。」
「ろっかちゃん、写真いっぱい撮った?」など、会うたびに声をかけてくれます。

平日なのにほぼ満室なのは、こういったおもてなしの
心地よさなのでしょうね。

いいお宿に出会いました。
明日も楽しみです。


―つづくー
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福井旅行記 -恐竜編-

2022年12月02日 | Weblog
先月、福井県へ旅行してきました。
半年前からガイドブック片手に計画し、どうしても一度泊まりたかったお宿も
早々に予約しました。

最近、高速道路はリニューアル工事であちこちが
車線規制されたり通行止めになっているので、
平日の大阪、京都はいつも激混みです。

案の定、大阪と京都を抜けるのに、めっちゃ時間がかかりました。
主人と「まだ大津~???」と顔を見合わせましたわ

心配していた北陸自動車道は全然大丈夫だったのが救いで、
計画通りお昼には勝山に到着できました。

まずは『道の駅恐竜渓谷かつやま』でランチです。










いました!いました!
いきなり恐竜さんのお出迎えです。





建物の向こう側に見える山は、スキージャム勝山です。
もうすぐ真っ白になるのでしょうね。





天気は当然(笑)快晴で、北陸とは思えないほど暖かかったです。

ここの道の駅に恐竜バーガーがあると聞き、
注文してみました。





味はとても美味しかったのですが、ちょっと恐竜の顔が
わかりにくかったかな


福井の方は冬でも水ようかんを召し上がるそうで、
こんなソフトクリームの旗がありました。






道の駅にこんな地図がありました。






恐竜さんと写真を撮って、次はもっとたくさんいる所へ向かいますよ。






一日目の観光は、『かつやま恐竜の森』です。














隣接する恐竜博物館が大幅にリニューアルするそうで、
12月から来年の夏までは閉館するそうです。
新しくなったらまた行ってみたいな~


恐竜の森には『ディノパーク』という面白いアトラクションがあります。
嬉しいことにわんちゃんOKなんです。
係員さんが親切な方ばかりで、スリーショット写真を撮ってくださいました。





入場ゲートを入ったら、いきなり恐竜の吠える声がしました。
ここは実物大の恐竜ロボットが44体あるそうです。

六華、怖がるかと思ったら、動画を見てみたら笑ってるんです。
さすが我が家の恐竜




薄暗い森を歩いていくと、あちこちに恐竜がいて、
人が近づくと吠えます。
結構な迫力でクオリティも高く、大人も楽しめます。














所々に顔ハメがあり、楽しいです








六華、やっぱり楽しそうです。














このベンチ、たくさんの人数で座って上手に写真を撮ったら、
恐竜を踏みつぶしているような感じになります。










見ごたえがあり、リアルで本当に楽しかったです。





ロングドライブで疲れたので、
この日は早めにお宿へ行くことにしました。


六華、恐竜さんにバイバイね






―つづくー









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