2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

昨晩の台風

2011-09-22 12:15:57 | Weblog
首都圏を通過した台風15号の影響で、電車が止まり、約7時間かかって帰宅。 震災から6ヶ月経つが、鉄道各社は台風や地震の発生時の対応が十分に出来ていない。台風に停電等2つ重なれば、完全に混乱して収拾できなくなる。安全面からは駅員の増員が不可欠だ。 . . . 本文を読む

昨朝は人身事故

2011-09-21 07:00:10 | Weblog
いつもの通勤電車に乗り本を読みながらウトウトしていたら、車内アナウンスで人身事故が発生したので、振替乗車を実施しているとのこと。すぐさま、次の駅で降り、問題なく振替乗車券をもらい別の電車に乗った。おかげでいつもより15分位の遅れですんだ。 今朝の朝日新聞の記事によれば、18歳の少年の自殺との警察の見方がある。 . . . 本文を読む

津波で変わり果てた浜

2011-09-20 23:10:17 | Weblog
昨日の敬老の日に、蓮沼海浜公園へ行った。震災後初の遊びに行ったことになった。衝撃的だったのは、近くの浜辺が津波で大きく変わってしまった。浜から波打ち際までは広く車が通ることもあったが、今はもうそんな広さは無くなった。 . . . 本文を読む

減税しないことを増税することとは言わない

2011-09-18 05:31:16 | Weblog
野田政権での復興財源に関する報道で、所得税の10年間増税と共に法人税の減税を3年間取り止めるという案があるという。その報道で、後者を「法人税の増税」とするものがあるが、これはおかしい。減らすことを止めることは増やすこととは違う。ここまで、報道の劣化がすすんでいるということか。 . . . 本文を読む

読書 メディア総合研究所・放送レポート編集委員会編『大震災・原発事故とメディア』(大月書店)

2011-09-16 20:29:57 | 読書
本書の位置付けは、『放送レポート』の別冊というものである。内容は、東日本大震災の被災地の放送局のディレクター等が震災後の状況のレポート、ラジオの役割についてのパネルディスカッション、「原発事故とメディア」に関するパネルディスカッション、資料「原子力PA方策の考え方」、小泉哲郎氏によるその資料に対する嘆き文、電力会社によるテレビ局への影響力等が記載されている。 特に資料は一読をオススメ。 . . . 本文を読む

暑い朝

2011-09-16 07:09:47 | Weblog
今朝も暑い。昨晩仕事で帰りが23時半前だったから眠い。明日は長男の運動会があり、8時には学校に行く必要がある。 . . . 本文を読む

読書 斎藤貴男 鈴木邦男 森達也著『言論自滅列島』(河出文庫)

2011-09-14 23:33:17 | Weblog
当初単行本で出版されたときは『言論統制列島』という題名であったが、出版から5年経過して文庫化に際して、統制の必要性が無くなったから(267頁)、題名が変わった。現在の日本社会に「権力が押しつけたわけでじゃないのに、勝手に皆が思い込む空気」が 充満している(190頁)から、自由に発言が出来なくなっている。その意味で「自滅」なのだろう。 . . . 本文を読む

育児 深夜に起こされる

2011-09-14 07:01:58 | Weblog
昨晩も湿気が高く、冷房を少しかけてないと寝苦しいかった。そのせいか、深夜に次男が泣いて起きた。ダッコしたりして何とか宥めた。30分位かかったので、今朝は眠い。 . . . 本文を読む

千葉県の浄水場の汚泥について

2011-09-13 07:15:23 | Weblog
今朝配布されていた千葉県議林もとひこさん(自民党)のビラによれば、千葉県内の浄水場の汚泥のほとんどが、他のものと混ぜてセメント材料に使用されるとのことだ。福島原発事故前のものよりも、セシウム濃度の高いものが建築に使用されるということとなる。政府の基準値以下だから使用してもよいという判断は妥当だろうか。県独自のものさしが必要ではないか。 . . . 本文を読む

読書 坪井善明著『ヴェトナム新時代 「豊かさ」への模索』(岩波新書)

2011-09-12 18:56:26 | 読書
本書は、前著『ヴェトナム 「豊かさ」への夜明け』(1994年)の続編にあたり、「94年から2008年までの現況と今後のあるべき体制」に関して記述されている。 ヴェトナム戦争で米国に勝利したものの、ソ連が無くなった後は国際的には孤立した状態であったが、1995年に米国と国交正常化及びASEAN加盟を果たし、更には2007年にWTOに加盟した。一気に国際化したが、まだ国内の体制が整っていないのが著者の . . . 本文を読む