2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

債務整理 破産の場合 補足

2009-05-08 23:35:28 | 債務整理
破産申立てをすると、どんな不利益があるかと言うと、ブラックリストに載って当分借入(住宅ローンも含む)ができなくなる。また、官報に氏名住所が記載される。それと、破産手続開始から免責決定までの間、警備業や保険業といった一定の仕事に法律上就くことはできなくなる。でも、そんな程度です。普通の人は官報なんて見ないでしょうから、勤め先や親戚にわかることはありません。
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