2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

読書 保阪正康著 対立軸の昭和史

2020-12-01 22:07:00 | 読書
本書は昭和史といっても、副題の「社会党はなぜ消滅したのか」のとおり、社会党の歴史である。

教条的な左派が強くて、時代にあわせて党を変えることが出来なかった。

野党はここから得るものは少なくないのでは。

保阪さんは社会党に期待していただけに厳しい。

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