春待草の独り言

日々思ったこと、感じたことを日記代わりにつづっていきたいです。昨日コブクロライブに行った記念に。

頑張れお兄さんシリーズvol.3頑張れ工務店のお兄さん。

2019年10月24日 | ちょっといい話
ご無沙汰しています。
またもや月日は流れ10月になっていました。
ここに遊びに来てくださった方ありがとうございます。

このブログのカテゴリーに「ちょっといい話」というのがありまして、頑張れお兄さんシリーズがあります。

第一回は「電気屋のお兄さん」2011年9月30日の記事です。
ここには二人のお兄さんのことを書いています。

第二は、2012年5月10日の「迷子のお兄さん」と言う記事です。

そして第三回は、「工務店のお兄さん」のことを書きますね。
暫しお付き合いを(笑)

増税前の8月と9月に調子の悪かった洗面所とトイレのリフォームをしました。

壁紙や床など選ぶのが楽しかったです。

その時に同じ工務店の方が来てくれました。 他にも住宅メーカーの方、水道やさん、クロスやさんが来てくれました。

真夏のように暑かったので外にパラソルたてて休憩コーナーを作って冷たいものやお菓子を置いていたら、結構職人さんが利用してくれてました。

中心でやってくれた工務店のお兄さんはとても親切な人でした。

洗面所の工事の時はドアのしまりが悪かったから直しておきましたって。
黙ってドアについているローラーを調整して直しててくれていました。

トイレのリフォームの日には休憩場所に置いていた折り畳みの木のテーブルの板が外れて、歯抜けになっていたのですが、

水道やさんが来て作業されていたので工務店のお兄さんは時間があったのか、何やら、外れた板を仮置きして、一人でぶつぶつ言いながら考えている様子でした。

電気のドリルの音が響いています。

次見に行ったときは、椅子に座ってくつろいでいました。

あら!歯抜けのテーブルがきれいに直っています。
「木が一部ダメになってこれ以上やったら崩れそうだから、僕が持っていたネジで簡単にだけど直しておきました!」って。

ほんとはその木のテーブル、古いし外に置いていたのでボロボロになって、とうとう歯抜けになったから、捨てようと思っていました。

お兄さんみたいに技術を持っていたら、いろんなものを直して長く使うことができるんだなあと、尊敬と、捨ててしまおうと思っていた自分を反省しました。

先日、トイレの手洗いのドアの調子が悪いことを住宅メーカーの方に伝えると、工務店のお兄さんも遠くからなのに一緒に来てくれて、二人で色々知恵を出しあって直そうとしてくれました。
色々やってくれて少しだけ改善しました。
工務店の方もいい方で、このネジの磁力を強くするために、これを擦り付けるといいんですつって何かをこすり付けてました。後は、ハンドパワーでって。(笑)

私はもう十分これでいいてすよ!と言ったのですが、また違う日お兄さんが一人で来て、小さなネジ一本別の種類のものに変えてくれたのでした。
お兄さんいわく、お客様が不便に感じていたら直してあげたいし、自分のなかでも気になるので来ましたって。

ありがとうお兄さん。
またなにか家の困ったことが起きたら連絡するね!

よかったらこの過去のお兄さんシリーズも読んだみてください。

どうやら私は一生懸命頑張っているお兄さんに感動して、応援しよう!と思うようです。

そしてちょっとほのぼのしていただけたらなと、思います。
私の献立日記

秋の炊き込みご飯

沢村貞子さんの365日の献立日記を見ていたら作りたくなって作りました。

きのこどっさりと、冷凍にしていた栗をいれて。

秋はいい季節です。

コブクロの秋の歌

やっぱりMillion Filmsかなあ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 沢村貞子さんの365日の献立日記 | トップ | 森山直太朗さん さくら ス... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿