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梅ちゃんのガーデンブログ

コンコード環境デザイン研究所○ランドスケープデザインとまちづくりとマウンテンクライムのブログ

水前寺公園

2012-08-16 23:33:06 | ランドスケープ

水前寺公園
お盆の期間、熊本の老親の家に子供たちと帰省した。
といっても、高校2年の息子は用事があるとのことで一人家に残り
大学3年生の娘と妻と3人の里帰りとなった。
私の実家は熊本市内から東へ約20キロの大津町というところにあるのだが
その途中、といっても熊本インターを降りて水前寺公園に立寄った。
それも何年振りだろう。
おそらく20年ぐらいは経っているだろう。

水前寺公園は公園と名がついているが、日本庭園である。
そう
熊本市が日本に誇る庭園なのである。
国指定の名勝で史跡。
しかも平成の名水百選である。
一周20分ほどだが、途中イチャついてる中国人に気を奪われていると
ちょっと時間が経ってしまうのだが。

この庭園、細川氏が営々とつくり、おそらく明治以降市民に開放されたと思う。
昔はこういう庭園というのは大名や貴族、位の高い侍以外利用されなかったのである。
この庭園の特徴は
桃山様式の回遊式庭園で池泉回遊式ともいうのだろう。
シンボルには富士山がつくられている。
これが阿蘇山でないところがイイのである。

庭園を歩きながら
熊本の湧水は美しくとてもステキであるということの実感したのである。
しかもコイが肥っている。えさのやりすぎだ。

池のほとりに古今伝授の間という屋敷が保存されており
そこで抹茶と和菓子をいただいて、しばし庭園を楽しんだのである。

コンコード環境デザイン研究所 梅田



天草フィールドワーク・ワークショップ

2012-07-17 12:33:00 | ランドスケープ

高浜フィールドワーク・ワークショップ
熊本県天草で土曜日から3日間
合宿型のワークショップに参加した。

そう
昨年も参加したフィールドワーク・ワークショップである。
天草、高浜は少子高齢化、人口減少の波にさらされ
地元産業の衰退とともに、このままでは限界集落へ向けて一直線なのである。

そこで私たちよそ者がイカニシテ活性化を図るか、それを提案したのが
今回のワークショップである。
大学生に混じってのワークショップだったのだが
3日間の話し合いと共同作業を通じて
知らない者同士が意見を出し合いプランを作っていくプロセスは
活気から熱狂と歓喜に進化していったのである。

最後の発表はまさにワークショップならでは時間でした。

コンコード環境デザイン研究所 梅田

雲仙ハイキング

2012-05-25 23:16:47 | ランドスケープ
雲仙ハイキング

先週の20日、日曜日、長崎雲仙にハイキングに出かけた。
雲仙は日本で初めて国立公園に指定された山岳だが
今回、日本で初めてジオパークに指定された。

そのおかげで12日から4日間ほどシンポジウム等が開催され、雲仙一帯は
イベントてんこ盛りのお祭り気分だったのである。

我々が登ったこの日も、雲仙の縦走路はその喧騒を引きずりながら、
老若男女の皆さんが、山に谷に平成新山にドット押し寄せていたのである。

今回のジオパーク指定に合わせて、普賢岳噴火で進入禁止になっていたかつての登山道が
復活し、雲仙の奥深い自然を垣間見せてくれたのでした。

約5時間の山歩きでしたが、とてもいい山でした。
また登りたい。

帰りに寄った「雲か山か」もよかった。
福岡に支店があるらしい。
創作そうめんがうまい。今度行ってみようと思う。

やっほやっほ登山隊 梅田

荒江中公園竣工

2012-04-19 00:03:48 | ランドスケープ
荒江中公園竣工

住宅地の街区公園、基本設計をコンコードでやったのだが
ほぼその通りに竣工していた。

コンセプトは「5本の樹」
細長い敷地を生かして道路沿いにコブシの樹を5本列植した。
小さい公園だけど、ちょっと個性ある公園になるといいと思う。

コブシの花は春を告げる花である。

コンコード環境デザイン研究所 梅田

カトマンドゥ(1)

2011-11-18 20:47:02 | ランドスケープ

カトマンドゥ

不思議な街だった。
街の空気に溶けているのは、人の臭いばかりではない。
犬や牛、鶏、山羊などの動物の臭い、果実や野菜や、強い香辛料の匂い
ヒマラヤの雪の匂いや、ヒンドゥーの神々や、チベットの仏の匂いまでもが、
この街の大気の中には溶けているのである。

牛は、街角のいたるところに寝そべり、人よりも車よりも大きな顔をして歩く。
カトマンドゥの、どんな小さな路地の奥にも、建物で囲われた広場があり、
そこに、ヒンドゥーの神々の像がある。

ヴィシュヌ神やシヴァ神、そして、象頭人身のガネーシャ神の石像があり、
彼等の顔や身体に濃い赤色の顔料が塗られている。
神々も仏も、この街では現役で、人々に富をもたらし、
あるいは不幸を、あるいは禍をもたらしたりする。

リンガと呼ばれる、シヴァ神の男根を象徴する石像にも、血のように赤い顔料と、
原色の花びらが無数にふりまかれている。

寺院の柱には、性交中の男尊と女尊が彫り込まれ、ラマ教の寺院では、
歓喜仏が憤怒の形で交わっている。

原色の神々。
原色の仏。

ここにはわびだとか、さびだとか、日本的な情緒も湿り気もない。
生身の、汗や血を持った神々や仏が、人間や動物たちと同じ地上で生活をしているのである。

驚くほど美しい、アーリア系の顔をした婦人も、日本人によく似たチベッタンの女性も、
人前で手鼻をかんで堂々と歩く。

子供は四歳から煙草を吸い、六歳になればチェンジマネーもバクシーシもする。
クマリと呼ばれる、少女の生神の住む宮殿もあれば、売春宿もあり、インドラチョークをさらに奥へつめて
旧王宮の裏手の路地へ入れば、妖しげな男たちが、ハシシや、LSD、マリファナなどのドラッグを売りにくる。

この街は純情でいかがわしく、素朴でしたたかで、そして混沌としている。

(夢枕獏 神々の山頂より抜粋)
カトマンドゥの描写においてこれに勝るものはないと再度納得した旅なのでした。

コンコード環境デザイン研究所 梅田

東区花火大会

2011-10-15 23:12:52 | ランドスケープ
東区花火大会

今日はアイランドと御島崎の間の海を中心に花火大会が開催された。
先週に続いて、今日もお祭りである。
昼間はキラキラ通りの空き地で何やらイベントがあっていたから
今日の香椎は町中がイベント開催で、いよいよ秋本番である。

花火大会があると
いつも思い出すことがある。
15年ほど前、うちのマンションは廊下から花火が見れるので
その廊下に各階の住民の皆さんが鈴なりになって見物するのであった。
あの時は、花火が上がり始めて10分ぐらいだっただろうか。

突然、「オンドリャーーーカンチョー!!!」
という聞き覚えの声が聞こえたと思ったら
「キャーーーー」
というお隣の娘さんの声がしたのである。

そう、うちの娘が鈴なりになって花火を見ているお尻の列を見て
これはチャンスと思ったのである。
小さい子供の視線から考えればまさにチャンスである。
花火なんかどうでもよかったのだろう。

お隣のうら若き御嬢さんのお尻にカンチョーをしたのである。
しかもそのあと
「いっひっひ わたしの名前はカンチョーマン」
とまで言ったのである。
あとは推して知るべしである。

そんな娘も20歳になりました。今はピアノをつま弾く大学生である。
お隣の娘さんも今では二児の母である。
時は流れました。
花火大会の変な思い出である。

コンコード環境デザイン研究所 梅田

香椎灯明

2011-10-10 21:48:55 | ランドスケープ
香椎灯明

10月8日夜
香椎川沿いで灯明が行われた。
私も気になって歩いてみたのだが、
びっくりする人の多さで、子供たちがはしゃいで走り回っていた。
この日は長谷ダム周囲の緑地では水がめ祭りも行われていたということである。

香椎の町は独自の歴史を持ち
香椎宮を中心とした街が構成されている。
そのせいかもしれないが
地元の祭礼というか、お祭りが多く独自の文化を持っている。

現在、JR香椎駅前は区画整理中で新しい街づくりが進められている。
もちろんハード整備だが、私たちの事務所もまた、ここに引っ越すことになる。
この街づくりを見つめともに成長してゆきたいものである。


ぶらぶらと香椎川沿いを歩き写真を撮ったのですが、
この日はあまりの人の多さに、ビールもおでんもやめました。

コンコード環境デザイン研究所 梅田和久

九州北部の山

2011-09-25 20:47:07 | ランドスケープ
九州北部の山
9月18日
台風が近づいていたのだが、何とかなるだろうと思い
九重、涌蓋山と三山縦走を行った。

単独行は久しぶりで、約束の時間もないものだからのんびり山歩きを楽しんだ。
無論、台風が接近中ということもあり縦走路には誰もいなかった。
時折突風が吹き、ホワイトアウトと小雨がゲリラ的に降るコンディションだったが
約6時間で三山縦走ができた。

実はこのルート、今回で3回目なのだが昨年の秋、涌蓋山の女岳(7合目)で体調不良で断念。
あの時から、もう一回登ろうと思っていたのである。

山頂からは何も見えなかった。
誰もいない縦走路は静かで心地が良かった。

秋は日が暮れるのが早い。
帰りの時間を気にしながら下山を急いだのでした。
筋湯温泉も気持がよかった。

次は約束どうり「高千穂にエンジェルフォール」を見たです。

やっほっほ天孫降臨登山隊 梅田

サクラ

2009-04-20 12:22:37 | ランドスケープ
サクラ

 もうハザクラになってしまったのだが、ここアイランドシティとその周辺でもサクラが美しい所がたくさんある。

 写真は御島崎の公園で海沿いにサクラが列植されてとてもキレイだ。

 しかし
 このサクラ、花が咲く時だけはチヤホヤされて散ってしまえば見向きもされないという、とても落差の大きい樹木でもある。

 人間も若い頃はチヤホヤされるのだが、結婚をし子供が成長するとほとんど見向きもされないのとどこか似ている。

 ま
 それでもサクラは国の花。
 散り際も大切なのだろう。

コンコード環境デザイン研究所 梅田

クリスマス・キャンドルナイト

2008-12-25 23:08:52 | ランドスケープ
クリスマス・キャンドルナイト
23日今年も海ノ中道クリスマスキャンドルナイトの準備に参加した。
昨年に続いてハート型が描かれ、闇夜に母子像が浮かび上がる。
ユリの花をくわえた鳩も描かれている。
このユリの花、純潔を意味するので母子像は聖母マリアとなる。

この灯明のハート型はクリスマスを祝う恋人達にはとても評判が良いらしくカップルで観に来る姿が多い。
今年は明らかに昨年より出来がいいと感じた。
それはハート型がより強く表現されていたし、この日は天候も良く灯明の状態も極めて良かったからである。

ところで24日、イブの日、我が家では息子が中学に入って二回目の通信簿をもらってきた。
前回はこれはフツーの成績だよと説明されたのだが、今回も同じ説明を受けてミョウニ納得させられたのである。三学期は頑張ってくれ