軽井沢バイシクルライフ

10年以上のブランクの後現役復帰した中年サイクリストの活動と昔話

修善寺ロードレース Day-2

2019-03-19 21:59:05 | 日記

当ブログで何回も登場している伊豆の日本サイクルスポーツセンター5キロサーキットです。
3月17日(日)にJプロツアー修善寺ロードレースの2日目のレースが行われたとのことです。
私は観戦に行ったわけではなく、自転車サイトで概要を知りまして「えー!」という感想でございました。
リザルトは以下の通りだそうです。
1位 フランシスコ マンセボ スペイン マトリックスパワータグ 3:24:09
2位 アイラン フェルナンデス 大阪 マトリックスパワータグ 3:24:09
3位 横山 航太 長野 シマノレーシング 3:28:16
4位 吉岡 直哉 京都 TeamUKYO 3:29:44
5位 中田 拓也 長野 シマノレーシング 3:31:51
6位 織田 聖 埼玉 弱虫ペダル サイクリングチーム 3:32:02   出典:日本実業団自転車競技連盟発表のリザルトより
そしてリザルトは6位まで、以下はDNFです。
なんとメイン集団以下、全員タイムアウト、完走が6名とのことです。
昨年は一周8キロのコース設定のようですが今年は普通に5キロのコースを通常とは逆回りに5㌔×24周=120㌔というサバイバルレースです。
メイン集団が4分以上遅れたのでコミッセール判断でタイムアウトとのことです。
自転車サイトではコミッセールの判断に疑問が寄せられていましたが、5㌔のコースではやむを得なかったかもしれません。
フランシスコ・マンセボ選手はかつてツールドフランス個人総合4位やスペインチャンピオンという実績のある選手ですが、すでに42歳です。
ユーチューブにアップされたダイジェスト映像では、日本の選手を振りちぎってなお、余裕の表情で、フェルナンデス選手と手をつないでゴールする姿を見ることができました。
日本勢主力何人かはナショナルチームとして台湾のステージレースに参加しているようですが、これが現在の日本のロードレースの実力ということではないでしょうか。
これでめげてしまうのか、こんな事じゃいけないと奮起するのか、今後のJプロツアーの展開に注目したいと思います!
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