仕事の忙しさと、ネタの無さでブログの更新を怠っていました。
今年は暖冬、本日2月15日はすっきりと晴れてはいませんが、気温は低くないので、町内の交通量のない道で、今年初めてのロード練習をしました。
(JCFの封筒と未成年選手の親権者のドーピング検査同意書)
そして、三十数年ぶりにJCF(日本自転車競技連盟)の登録選手になりました。
しかし、昔は今と、大きく異なる点がありました。プロとアマチュアの間には厳格な線引きがありましたので連盟はプロとアマチュアで国際的にも、国内でも分けられていました。当時は「日本アマチュア自転車競技連盟」の登録選手でありました。
先日登録証が届きました。そこには、未成年選手の親権者によるドーピング検査の同意書も同封されていました。
昔は、ドーピング検査はなかったので、このような書類はありませんでした。
時代は変わりました。
私はマスターズ枠ですが、普段服用している内服薬もありますので、ドーピングについての知識を深める必要を痛感しました。
(今の季節はほとんど車が通らない軽井沢の道)
そして、来年は関西地方を中心にワールドスポーツマスターズが開催され、自転車競技トラックは鳥取県の倉吉自転車競技場で開催されます。
2月1日~エントリー受付、500mTTにエントリー予定でしたがうっかりしていたらすでに枠がいっぱいでした…
仕方なく二度と出ない予定だったスプリントにエントリーしました。
会場は鳥取県の倉吉自転車競技場です。
遠方なのでどのような手段で行くか思案中です。
レースに関しては、今の私の力では、多分予選の200mTTで終わるので本選を走ることはないでしょう。
500mTT(スタンディングスタート)にしてもスプリント予選の200mTT(フライングスタート)にしても自分との勝負になります。
今年から競技に復帰しますが、500mは40秒を切ることを目標として、200mは13秒台が出れば良しとしたいと考えています。
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