Maxとき・たにがわラストラン
オール2階車両の新幹線E4系が、10月1日を持って定期運行を終了しました。以前仙台市内の大学に勉強に行っていたときに見た、Maxやまびこの2階席からの風景が印象に残っています。東北新幹線からMaxの運行がなくなり、そして上越新幹線からも姿を消しました。私も思い入れのある車両なので、高崎から長岡間、Maxときに乗車しました。
しなの鉄道の新型車両SR1系電車で出発です。
軽井沢駅に展示してあるEF63型機関車です。横川-軽井沢間で活躍しました。
こちらもしなの鉄道の新型車両SR1系電車、妙高高原行有料快速列車です。
E4系新幹線ともお別れです。さみしいですね
長岡といえば三尺玉の花火が有名ですが、打ち上げの筒も巨大です!
駅には筒だけでなく玉の模型もありますがでかい!
新潟といえば錦鯉です。駅ビル内に展示されていました。きれいです。そしてなかなか可愛い。
帰りの列車もMaxときで、往復Maxの乗車を堪能しました。
E4系新幹線24年間お疲れさまでした!
(グリーンドーム前橋)
PIST6(250ケイリン)
終わるものもあれば、新たに始まるものもあります。
千葉競輪場が、国際規格の250m板張り走路に生まれ変わり、PIST6とネーミングされ、国際競技規則に準じた競争形体の競輪が10月2日から開催されています。車券の出る競輪にはほとんど興味はありませんでしたが、こちらは賭ける目的でなく、見て楽しむスポーツエンターテイメントととして面白そうです。
従来の競輪との比較を簡単にしてみましょう。
従来の競輪
①先輩後輩、仲間同士でラインを組んでチーム戦をやることがある。
②押圧行為は禁止とされていても、落車などが起こらない限りかなり大目に見ている。内線の内側を走っても多少なら大目に見てくれているように感じられる。
③スチールフレームにスポークホイールといった昔のままの自転車を使用している。(個人的には懐かしさを感じます)
④大きなヘルメットに、いかにもギャンブルの対象としてわかりやすい大きな番号の付いた勝負服を着ている。
⑤先頭誘導は、普通のトラックレーサーを誘導員の選手が引いている。速度もそれほど早くない。離脱するタイミングは一応決まっているが無線の指示によるのであいまい。
⑥スタートは9人。
⑦走路は333.3m、400m、500mがある。
(五輪会場としての改修工事前の伊豆ベロドローム)
PIST6(250ケイリン)
①チーム戦は禁止、個の力で勝負する。
②押圧行為は禁止。多分内線の内側を走るのも禁止であると思います。
③カーボンフレームにディスクホイールと五輪や世界戦と同じ機材を使用。
④ワンピースのウェア使用。ヘルメットもケイリン公認以外の物も使用可。
⑤先頭誘導は電動アシスト自転車で行う。スタート時30㎞、離脱時は50㎞と国際競技と同じ。離脱するのもゴール3周前と決まっている。
⑥スタートは最高6人。(なのでPIST6の名称にしたのでしょうか)
⑦走路は国際競技規格の250m板張り。
以上のように、国際競技規則に準じたルールに則って行われます。
他にも場内には車券売り場がなく、投票はネットで行うということで、博打場のイメージがなく、普通のベロドロームと変わりありません。
今回は無観客、国内の競輪選手だけですが、コロナウイルスが終息すると外国の有力選手も参加します。私は、車券は買いませんが、見るスポーツとしての楽しさは十分あると思います。ただし、古い競輪ファンには馴染めないかもしれません。
今回は、配信動画で見ましたが、わかりやすさとスピード感が良いと思いました。コロナウイルスが終息したら、ロードチームが行っているバンクリーグと共に見に行きたいイベントです。ロードレースも良いのですが、私はトラック出身なので、トラックレースの普及と日本のレベル向上を心から願っています。
今日は、朝から晴天、いつもの農道を中心とした周回コースをマラソンと同じ42㎞の走行でした。
オール2階車両の新幹線E4系が、10月1日を持って定期運行を終了しました。以前仙台市内の大学に勉強に行っていたときに見た、Maxやまびこの2階席からの風景が印象に残っています。東北新幹線からMaxの運行がなくなり、そして上越新幹線からも姿を消しました。私も思い入れのある車両なので、高崎から長岡間、Maxときに乗車しました。
しなの鉄道の新型車両SR1系電車で出発です。
軽井沢駅に展示してあるEF63型機関車です。横川-軽井沢間で活躍しました。
こちらもしなの鉄道の新型車両SR1系電車、妙高高原行有料快速列車です。
E4系新幹線ともお別れです。さみしいですね
長岡といえば三尺玉の花火が有名ですが、打ち上げの筒も巨大です!
駅には筒だけでなく玉の模型もありますがでかい!
新潟といえば錦鯉です。駅ビル内に展示されていました。きれいです。そしてなかなか可愛い。
帰りの列車もMaxときで、往復Maxの乗車を堪能しました。
E4系新幹線24年間お疲れさまでした!
(グリーンドーム前橋)
PIST6(250ケイリン)
終わるものもあれば、新たに始まるものもあります。
千葉競輪場が、国際規格の250m板張り走路に生まれ変わり、PIST6とネーミングされ、国際競技規則に準じた競争形体の競輪が10月2日から開催されています。車券の出る競輪にはほとんど興味はありませんでしたが、こちらは賭ける目的でなく、見て楽しむスポーツエンターテイメントととして面白そうです。
従来の競輪との比較を簡単にしてみましょう。
従来の競輪
①先輩後輩、仲間同士でラインを組んでチーム戦をやることがある。
②押圧行為は禁止とされていても、落車などが起こらない限りかなり大目に見ている。内線の内側を走っても多少なら大目に見てくれているように感じられる。
③スチールフレームにスポークホイールといった昔のままの自転車を使用している。(個人的には懐かしさを感じます)
④大きなヘルメットに、いかにもギャンブルの対象としてわかりやすい大きな番号の付いた勝負服を着ている。
⑤先頭誘導は、普通のトラックレーサーを誘導員の選手が引いている。速度もそれほど早くない。離脱するタイミングは一応決まっているが無線の指示によるのであいまい。
⑥スタートは9人。
⑦走路は333.3m、400m、500mがある。
(五輪会場としての改修工事前の伊豆ベロドローム)
PIST6(250ケイリン)
①チーム戦は禁止、個の力で勝負する。
②押圧行為は禁止。多分内線の内側を走るのも禁止であると思います。
③カーボンフレームにディスクホイールと五輪や世界戦と同じ機材を使用。
④ワンピースのウェア使用。ヘルメットもケイリン公認以外の物も使用可。
⑤先頭誘導は電動アシスト自転車で行う。スタート時30㎞、離脱時は50㎞と国際競技と同じ。離脱するのもゴール3周前と決まっている。
⑥スタートは最高6人。(なのでPIST6の名称にしたのでしょうか)
⑦走路は国際競技規格の250m板張り。
以上のように、国際競技規則に準じたルールに則って行われます。
他にも場内には車券売り場がなく、投票はネットで行うということで、博打場のイメージがなく、普通のベロドロームと変わりありません。
今回は無観客、国内の競輪選手だけですが、コロナウイルスが終息すると外国の有力選手も参加します。私は、車券は買いませんが、見るスポーツとしての楽しさは十分あると思います。ただし、古い競輪ファンには馴染めないかもしれません。
今回は、配信動画で見ましたが、わかりやすさとスピード感が良いと思いました。コロナウイルスが終息したら、ロードチームが行っているバンクリーグと共に見に行きたいイベントです。ロードレースも良いのですが、私はトラック出身なので、トラックレースの普及と日本のレベル向上を心から願っています。
今日は、朝から晴天、いつもの農道を中心とした周回コースをマラソンと同じ42㎞の走行でした。
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