軽井沢バイシクルライフ

10年以上のブランクの後現役復帰した中年サイクリストの活動と昔話

大会に向けて

2021-03-17 17:31:40 | 日記

先週末、町内を走りました。
昨年コロナ禍で中止になった松本トラック大会の開催が決まったので、大会に向けての練習です。
軽井沢大橋への緩い下り道で、軽いギヤで回転を上げる練習です。

前日は一日雨、山の上は雪で、浅間山は真っ白です。

軽井沢大橋から茂沢地区へ下りますが、ここで珍しく信濃追分駅方面から下ってきたサイクリストに会いました。
私以外でもこのような田舎道を走る人がいるのですね。

回転を上げる練習の次は、いつもの林道で登坂の練習です。

そしていつもの農道で、スタート、スプリントの練習ですが相変わらず、ウォーキングの人もいるので、人通りが途切れるのを待って、追い風に乗ってのスタート練習と、500mの練習です。エントリー種目はマスターズ枠の500mタイムトライアル1種目のみです。

(坂を登り切るとトンネルです)
その後は「ぼんぼん坂」という短いけれど勾配のキツイ坂をダンシングで出力を上げて登り切る練習です。
疲労物質が筋肉にたまって辛い!

(風越公園のグランドやスケートリンク等のスポーツ施設です)
その後はフラットな道で比較的早いペースを維持し続ける練習です。
変化に富んだロードでの練習はこのように有酸素系、無酸素系とバランスの良い内容の練習ができます。
短距離種目でもロード練習は不可欠ですが、一般公道を使用するため、被害者にも、加害者にもならないような十分な注意と配慮が必要です。
この日の走行距離30㎞でした。


コメント
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