(自宅からしなの鉄道に乗り、軽井沢で下車。昔懐かしい湘南色に塗装された115系車両です)
新型肺炎の脅威が迫る中で、今年も明治神宮外苑クリテリウムが開催されました。
(かつて信越線で急行列車として使用されていた車両ですが、今はキッズの遊び場になっています)
(軽井沢駅から碓氷峠方面、良い天気です)
新型肺炎は心配ですが選手の家族や各校OBや自転車ファンでにぎわっています。
国立競技場は、建物は完成していますが、外構工事がまだのようでフェンスで囲まれています。
東京ではソメイヨシノではありませんが桜が開花しています。
絵画館前にはOB会によって母校駒大の旗を飾り現役部員の応援です。
スタートゴール地点の日本一古い舗装はきれいに張り替えられていました。
ドーピングコントロール車も来ています。私が現役時代はないことでしたが、競技の公正のためには必要なことです。
スタート・ゴール地点のバルーンアーチは午後になると強風のため撤去することもしばしばでした。
しかし、気候は暑いぐらいでした。
今年は大学対抗戦には出場できせんでした。
応援指導部ブルーペガサスも残念ながら来ていません。
しかし、3クラスに3名がエントリーして、ゴール勝負で敗れはしたものの2位に入ってくれました。
応援に来たかいがありました。
かつて大学野球の応援に来た神宮球場です。懐かしい。
新型肺炎が心配な状況でしたが、招待したオランダアムステルダム大学の選手も来てくれました。
大学対抗戦のスタートです。
映像でレース展開も見れて、栗村修さんの解説もついて、肺炎は心配でしたが楽しい一日でした。
盛りだくさんな一日でしたので次回も外苑クリテリウムの記事でいきたいと思います!