軽井沢バイシクルライフ

10年以上のブランクの後現役復帰した中年サイクリストの活動と昔話

シクロクロス①

2018-11-16 17:43:43 | 日記
国内のロードレースもツール・ド・おきなわで終了して、現在はシクロクロスのシーズンになりました。
古いことなので写真がありませんが、当時の自転車関係の知人に踊らされて、2回ほどシクロクロスの大会を開催いたしました。
大変な思いをしたので、少なくとも私が音頭取りでは二度とやりたくないですが、公道を使用するロードレースに比べればシクロクロスの開催はぐっとハードルが下がるのではないかと思います。
その知人は、日本のシクロクロスを育て上げた功労者の一人ですが、その方の言葉を借りればシクロクロスは「田んぼが二枚もあればできる」ということです。
オフシーズンのトレーニングでなぜシクロクロスが良いのか?
①オフロードを走ることで自転車に乗る技術を高めることができる。
②自転車を担いで走る、走って障害物を越えるなど、地に足を付けて走るというシーズン中は行わない運動ができる。(自転車や水泳は関節に負荷がかからない運動だが、それゆえに骨への刺激が少なく、骨密度が上がらないという短所もある)
③短時間でも極めて高い運動強度のため効率的なトレーニングができる。
等があげられるでしょうか。
スプリンターの私も環境的には恵まれていたので、若い頃は近くの山野で行いましたが実にしんどかった!
明日11/17と明後日11/18に南佐久の野辺山ではUCI公認の大会をやっていますが、明後日は、時間があればメインレースだけでも見に行こうと考えています。
コメント
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