やまんばの庭

ド田舎のドへき地の、まるでこんな所に日本人・・・みたいな環境の中でのお花との生活、
ありのままの暮しの日記です。

なかなかになったじゃん!

2022-11-15 09:19:53 | ガーデニング
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今日は、11月15日、七五三・・・

なぁ~んてね、
今朝は、
昔々、我が家の子供達の、七五三の時の事を、色々と思い出しながら、
おばちゃんは、今朝も庭徘徊していました。

そしたらね・・・
真っ白な「高砂ユリ」が、一輪、咲いていて、

なんかねぇ…
それ、幼子の様で…

愛おしくて…

暫し見入ってしまいました。
どう? そんな風に思うのは、秋だからでしょうかねぇ?


さてさて・・・
おばちゃんの、しょうもない妄想は、もう、よそう・・・です。(アハッ!)

そう・・・
今日は、もう、11月も半ばです。
やまのうえは、 (ここは、岐阜県郡上市 グジョウシ です)
秋って言うか、 
いつ雪が降っても、珍しくもない時期になったので、
庭の植木の剪定や、
未だ、放たらかしの、家の周りの、草刈りなどを、
少しでも、済まさなくてはなりません。

なので・・・
私、
昨日も、母の便の出が治まるのを待って、
庭に出て、

昨日も、生前、父が作っていた植木の剪定をしました。

で・・・
遣り終えてから、
自分で、
「あらぁ~♪ なかなかになったじゃん!」
って、自分褒めして、見ていた植木を、UPです。 ヽ(^o^)丿



段々の、5重の塔みたいなのは、杉(正確な名前は分かりません)の木です。
私、
もうお歳なので、
今後の事を考えて、出来るだけ、小さく仕立てたくて、
3本足の脚立を立てて、充電式のバリカンで、刈って、刈って、刈りまくりました。

それで・・・
もう一つの植木は、
父は、宝船を作っていたのですが、
冬に、鹿が来て、葉っぱや小枝を食べて、ボロボロにしてして、形が無くなってしまい、
父は、「もう、元から切ってもイイよ」
と、言ったのですが、
私、
働くだけが趣味の様な父が、
数本の植木を、何十年もかけて、仕立てた、父の唯一の楽しみだった植木なので、
切ってしまうのが忍び難くて、
少しづつでも、葉っぱが出たら、いつかは、元に戻るかもしれないと思って、
これも、父がつくっていたより、小さめに、仕立て始めています。

がー!

生前、父に、どんな形の「宝船」を、作りたいのか、聞いていなかったので、
昨日も、
「こんな感じでイイの?」
「どうよ?」
って、
心の中で、父に問いかけながら、剪定していました。

それで・・・
他の大き目の、2本の植木も、なんとか、剪定しました。


ほんでもって・・・
剪定してから、
まだ、夕方までに、少し時間あったので、
裏山に上って、ネットの内側の、草刈りの続きをしました。



でも・・・
裏山の、ネット内側は、けっこう広くて、
昨日も、刈り終える事が出来なかったので、
今日、また続きをしたと思います。(たぶん…)

今日は、母がディサービスに出掛けたし、
今日も、天気がイイので、
遣りたいことがいっぱいです。

膝は相変わらず痛いけど、
明日は、母を病院に連れて行く日なので、
今日は、出来るだけ、
母が家にいる時は、出来ない事を、遣りたいと思います。

そいでは・・・
出来る分を、出来るだけ、頑張んべー!
で、ございます。

今日も、最後まで見て下さって、ありがとうございました。(感謝)
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コメント (7)
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