昨夜は、またまた図書館から大量に予約本が届きましてMaxの6冊をオーバーしました。
やむなく、一部は積み残してあります(一時保留)。
ということで、昨日は読書三昧し、なんとか2冊は消化(あまり良い言葉ではないですが)しました。
そのうちに1冊は藤沢周平の三屋清左衛門残日録です。
つい最近BS-TVで北大路欣也主演で再放送がありました。
前に清左衛門を仲代達矢が演じ重厚な武士で良かったですが、北大路清左衛門は洒脱でこれまた新しい清左衛門で味があります。
そんなことで、一度原作を読んでみたくなり、図書館から借りてきました。
こんなことをしているから、予約本の貸し出しが重なって大変なことになるのですがね。(笑)
原作を読んだ感想では、北大路清左衛門の方がより近い感じがしましたね。
藩主の交代を機に用人を辞し、家督も倅に譲り国許で隠居する。
”日残りて暮れるるに未だ遠し”よって、日記を記するにあたり残日録と名付けた。
私もそんな日記を書きたいものです。
やむなく、一部は積み残してあります(一時保留)。
ということで、昨日は読書三昧し、なんとか2冊は消化(あまり良い言葉ではないですが)しました。
そのうちに1冊は藤沢周平の三屋清左衛門残日録です。
つい最近BS-TVで北大路欣也主演で再放送がありました。
前に清左衛門を仲代達矢が演じ重厚な武士で良かったですが、北大路清左衛門は洒脱でこれまた新しい清左衛門で味があります。
そんなことで、一度原作を読んでみたくなり、図書館から借りてきました。
こんなことをしているから、予約本の貸し出しが重なって大変なことになるのですがね。(笑)
原作を読んだ感想では、北大路清左衛門の方がより近い感じがしましたね。
藩主の交代を機に用人を辞し、家督も倅に譲り国許で隠居する。
”日残りて暮れるるに未だ遠し”よって、日記を記するにあたり残日録と名付けた。
私もそんな日記を書きたいものです。
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