散歩に出かけようと玄関に向かって何歩か歩いたら、ふっと忘れ物に気づいた。
こんなことってありませんか?
あるときはボールペンだったり、あるときはメモ用紙だったりする忘れ物。
ケイタイや万歩計を持っていない私には、どちらも歩測を記録するのに欠かせない必需品なのですが、歳を取ったらこのザマです。
いくつか言葉を書き出してみて初めて、自分が何を書こうとしていたのか
ハッキリする。これもブログ原稿を書いていてよく経験することです。
ところで、ウチの相方は73歳の今でも現役のサラリー(ウー)マン。
朝の出勤時はよく忘れ物があるらしく一旦、玄関ドアを開けて外に出てみたものの、すぐに戻ったり出たりのバタンバタンをよく繰り返しています。
以上は、いずれも行動してみて初めて、記憶が鮮やかに蘇ったという話ですが、
手動で少し動かさないとエンジンが掛からない、大昔の発動機を彷彿させます。
“行動してみなければ何も始まらない”
この言葉には字面通りの意味ばかりでなく、脳を刺激して想起力を高める意味合いも含めてのことかもしれません。
しかし、こんなケースもありますからご用心!
お店に買物に行って、レジで清算しようとして初めてサイフを忘れたことに気づき、仕方なく家に戻って出直すというケースです。
ですから、行動しさえすれば忘れ物を防げるというわけでは必ずしもありません。以上、老婆心ながら念のため!
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