春の樹木に咲く花

Ｋカントリ倶楽部のハウス直前左側に、この時期白い綿のような花を付ける木があります。
先日、プレー中に立ち寄ったコース売店の方に木の名前を聞かれました。

永年通いなれた倶楽部にある樹木も今までは見えなかったのでしょう。
帰りに写真を撮り、市の専門家に問い合わせました。

この専門家は、私からの問いにＫカントリー入り口の左側にある木でしょう。
と、私のホームコースを知っていてすぐに答えてくれました。
（実は何回かお尋ねし、コースまで来て調べてくれたこともある）

樹形全景


枝葉を見ながら花を


離れてみると綿のように柔らかに白く見えます


樹木の名は「マルバアオダモ」でした。

永年通っていても、倶楽部ハウスまで登り坂を登り玄関先が見えてきたところですから
注意がこれからバックを下ろす正門に行っているのでしょう。

コース売店の方から聞かれるまで、この木がここにあったことすら知りませんでした。
実際は、見えていなかったというべきですね。

スコットランドの戯れ唄に
○　飛距離が自慢の幼稚園
○　スコアにこだわる小学生
○　景色が見えて中学生
○　マナーに厳しい高校生
○　歴史が分かって大学生
○　友　群れ集って卒業生

というのがありますが、私は「群れ集って卒業生」と思っていましたが？？
景色が見えなかったので中学生以下ですか？
同じような方々がたくさんおられるような気もしますが。

景色を眺め心にゆとりを持ってプレーをしましょう。

ゴルフ（１１）

今日も鎌倉カントリークラブです。

今日は薄ら寒く曇り空で、東北東の風が強く吹いて松花粉が煙の如く舞っている。
眼鏡とマスクを持って来れば良かった！と。靴もズボンも花粉が付いて黄色くなった。


松ぼっくり、今日は松花粉が大量に舞っていた




藤棚の藤、まだ蕾（上）と満開チョイ過ぎ（下）。日当たりも同じぐらいだが？

天気予報では気温もお昼頃から上がり、２０度ぐらいになり
お日様が出るとの事だったが一日中薄曇の寒い一日であった。

今日は、ショートアイアンの方向性が悪く風の中ドライバーショットは
飛んでいたのに、スコアを落としもったいないプレーをした。

今日もＩＮからスタート　ＩＮ４３　ＯＵＴ４２　８５　のスコアでした。

駐車場のクルマが、松花粉をかぶり黄色くなっていました。

鯉のぼり

市の公園協会が、市民に不要になった
「鯉のぼり」を寄付していただけませんか。
とお願いしたところ、近隣市を含め沢山の鯉を寄付頂きました。
そのうち、約２００匹を５月６日まで公園の池の上空に泳がせておくとか。






大きい鯉が木の枝に尾を絡ませていました

期間中に写真を撮られた方から、投稿を戴き写真展も開催するということです。

付近の方市民の方、散歩がてらにいってみては如何ですか。

場所は、鎌倉市の中央公園です。

ゴルフ（１０）

今日も鎌倉カントリーです。

「さつき」が咲いていました。「つつじ」より先に！！


高麗グリーンです



さつきの写真を３枚（今年は早い！！？）





躑躅も楚々と・・・さつきに遠慮しているようだ



天気予報は、午後３時頃から雨になるのでは？と。今日のスタート時間が
９時５９分と遅いので、プレー終了前に降られるかな～？とコースへ。

気温も下がり雨の予報でなのでキャンセルが出ている、
スタートを繰り上げて９時３１分とし、
雨の降らない内に上がってこようとしたが、
雨のほうが早くから降り出し、スタート前から雨具を着て
天気予報は当たらないな～～とプレー開始。


３週間ぶりで、俺のクラブカビが生えているのでは？
と、いいながらまずはＯＢ続けて２発左へ。
参ったな～と、出だしは倍のスコアです。

雨も大したことなく、合羽をぬいだり傘を差したりでプレーを続ける。

最後のグリーン上で雨脚も強くなってきたが、無事ラウンド終了です。

スコアは、ＯＢ３発あるも　４３＋４６＝８９　でした。やれやれ

淡墨桜と華厳寺参道の桜

日本列島、桜・さくら・サクラ

いつもゴルフ予約係のＨさんが、２ヶ月も前に予約しセットした
ゴルフをキャンセルし、たまには妻の旅行に付き合わないと、
と、岐阜県の下呂温泉→淡墨サクラ→華厳寺のサクラと
温泉とお花見の一泊二日の小旅行をしてきました。


本巣市根尾谷の日本３大桜。国指定天然記念物の淡墨桜



根尾川近くの天台宗谷汲山華厳寺の桜のトンネル（参道）



下呂温泉街の一角にもありました



地元の人は噴水池と言うとか。飛騨川の川原に露天風呂がありました



春の花はやっぱり桜が代表格ですね。
どこへ行っても桜、桜を追って日本列島を旅行される方もいる。

このたびも、我が家から旅のあちこちに至るまで、
車窓から旅籠の窓からも桜のオンパレードでした。

桜には「ソメイヨシノ」「河津桜」「大島桜」「ヒカン桜」・・・・・・
どのくらいの種類があるのでしょう。

桜の下で群れ集い、飲食しながら花の観賞。
お花見の季節もすでに終わりのところ。これからのところ。

日本列島、毎年同じような季節が訪れ同じ行事を行ないます。
日本人の古くから続けられてきた民衆文化ですかね。