惑星探査機「はやぶさ」
先日新聞に「小惑星探査機はやぶさ」7月30日・31日
相模原市立博物館で、特別展示との記事がありました
新聞・テレビでは見ましたが、実物をみてご苦労様と言いたいと思って
30日は所用で行けませんでしたので 今日〈31日)午前の用事を済ませ出かけました
相模原市は今年「政令指定都市」となり区政になったので町名が変わたのでは?
とりあえず、淵野辺駅へいきました 駅前に「JAXA相模原キャンパス」
の案内看板をもって案内されている方がたくさんいました
私は、展示場所は「相模原市立博物館」とインプットしているので 場所が違うのかと
でも、おたずねしてみました 同じ場所?ですとのこと 案内通り無料バスへ
道路を挟んで向かい側に博物館はありました
△ この看板には「相模原市立博物館」とも「はやぶさ」展示会場ともありません
△ はやぶさはここで製作され組み立てられた 交信・指令・誘導も
△ 道路を挟んだ反対側の歩道にも見学者の行列が
△ もう少しで展示場へ入れるか 疲れますね~
△ 帰りの無料送迎バスも乗るためには行列に参加しないと
昭和40年代前半、東京都下福生市へチョイチョイ行きましたのでこのあたりの16号線は
良く通りました 淵野辺駅南口は当時米軍のキャンプ地でしたよね、様変わりしています
普段の日でも宇宙に関する様々な展示やもようしものがあり見学できるようです
行列1時間半、展示場内で帰還「カプセル」の見学時間数分
誘導係の方が、止まらないでください前へお進みください と
錆びていませんでしたね 光っていました
展示場は撮影禁止です 帰還したカプセル撮りたかったですね 残念
7年間60億kmの旅 交信不能になったり制御不能・行方不明もあったのでは?
宇宙の過酷な条件の中、7年も飛び続け本当にごくろうさまでした こんな小さな体で
また7年もの間、この地のこの場所から「はやぶさ」を追い続け指令を出しておられた
関係者の皆様、大変なご苦労があったことと思います 遠いはるかかなたを飛び続ける
「はやぶさ」を迷子にさせず計算どうりに帰還させるなんて素晴らしい
世界に誇れる大成果 本当に関係された皆様ご苦労様でした
民主党の仕分け気になりますね 2流ではだめですかと言った代議士がいますね