ダッファーの独り言

日々移ろう景色や匂いを感じながらプレーを楽しみ
また、思いついたこと楽しかったことなどを書いています。

ゴルフ(48)

2007年12月27日 20時33分36秒 | ゴルフ


鎌倉カントリーです

今年納めのプレーです。
お天気も良く朝晩は冷え込みましたが、プレー中は風もなく穏やかな
日が照り、お天道様に当たっていたら背中へコタツでもしょったような日でした。

今日は、60代の3人組みとご一緒でした。

昨日ある会合で外来動物の話がで、被害にあっている具体的な話しがあり
餌付けをしなしでください、と貼紙や看板を立てていても餌を与える人がいて
困りますね、動物保護とかの運動している方もいますしね???
被害者の立場も判ってもらわないとね。とかとかいろいろ。

被害にあっている方で、家を建て替えたという方もいました。
この地方で外来動物は、台湾リスが代表ですが、ハクビシン、アライグマ
なども悪さをしています。

昨日それらの話があったせいでもありませんが、鎌倉カントリー
4番ホールのティグランド付近で、葉の落ちた樹木の枝先の方にリスの巣を
見つけました。樹木を渡り歩く姿は可愛らしいのですが
いろいろな悪さをして、困らせます。



高いところにありました、安全なのでしょうか?


別の木にはゴミゴミしたところに作っています。

リスの天敵は、蛇だとか?。カラスや、トビも敵のようです。

今年もあと4日で新しい年になります。
ダッファーもゴルフ日記を一年続けました。
来年も続けることができるか?結構きついですね。

〆のゴルフ、良いプレーができて希望?を来年に繋げました。

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ゴルフ(47)

2007年12月24日 21時18分36秒 | ゴルフ


秦野カントリーです。

3月4日に来て以来今年は2回目です。
36km弱の距離ですが、朝は一時間10分位、帰りは一時間半以上と
134号線を通り相模大橋を渡るので時間がかかります。
時間がかかると、おっ苦になりご無沙汰してしまいます。

でも、一回しか行ってないので行ってみようか、と
お天気も良い、との予報なので出かけてきました。

毎週通っていた時に、時々ご一緒した「S」さんとご一緒でした。
「ずいぶん顔見ていないけれど、具合でも悪かったの」
「いや、悪るいのは頭だけですよ、遠いのでね」
とか、気軽な会話をしながらスタートしました。

Sさんは昨日行われた、ラストコール杯で優勝したそうです。
それにしても、二日続きですよ、元気ですね

今日は、コースへ向かう道すがら富士山が良く見えていました。
秦野CCのコースからも、すぐ近くに見えます。
で、富士山の写真を撮って、このブログでは初めて
大きい写真で貼り付けてみました。


スタート前9時33分の富士山です


13時29分雲がでてきました。やっぱり富士山は、頂上が見えないと落ち着きませんね。


プレー中の15時32分の富士山です、太陽の位置で雪が見えず、黒い富士山です


16時25分プレー終了後の富士山です、雪が見えています。太陽が左側で沈んだところです。



16時25分富士の左側、箱根の金時山の右に太陽が沈みました。

今日はお天気がよく12月下旬にしては暖かな一日でした。

秦野カントリーでは、「秦野通信」という年に数回発行している
冊子を送ってきます。
いろいろな記事が掲載されていますが
その中に、「2006年度最多来場者紹介」という記事があり
116回のMMさん、101回のKMさん、100回のHHさん
と紹介されています。毎年MMさんとKMさんは常連です。
私もこのコースへ通っていたときは、何回もご一緒しています。
その頃からMMさんは120回ぐらい来ていたと思います。
体調管理をしっかりされ、健康に留意されているのでしょう。

私も見習わなくては?と

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ゴルフ(46)

2007年12月17日 16時25分49秒 | ゴルフ


鎌倉カントリーです。

予報では、今年一番の冷え込みとか。
がっちり防寒対策をして出かけました。

寒いからかキャンセルありで?スタート繰り上がり
ご夫婦と、一人でこられえた方とでプレーです。


12月中旬過ぎでもこんな景色がありました


天園ハイキングコースで小学生がお昼休みです

鎌倉カントリーのクラブハウス裏が、鎌倉で有名なハイキングコースの
休憩所となっています。山坂越えて、平らになった場所がここなのです。
このコースを歩く方々は、大概この場所で休憩をとっています。

四番ホール、ティインググランド後方にはトイレもあり、柵にもたれて
ティショットを見学する方もいますよ。

寒い、寒い、と言われている割には風もなく、よい日和でした。

蛇足、「細川たかし」が6組後をプレーしていました。


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ゴルフ(45)

2007年12月10日 19時43分51秒 | ゴルフ


鎌倉CCです

いつも予約を入れてくれるHさんが、胃の全摘出(12月5日)手術をされたので、
EさんSさんと三人で、あとお一人はどなたかな~とコースへ行きました。

SさんはこられていましたがEさんは欠席。
Eさんも6年前に胃を全摘出していますが、最近食もよくなっていました。
それにしても、Eさん無断欠席いけないね、と

で、2,3年前まで競技委員をされていたNさんと、初めてご一緒のTさん
の組み合わせでプレー開始。


初冬の鎌倉カントリーもこんな景色があります


時期を過ぎた紅葉と落ち葉、木立の向うにヘアウェイが


今年は気候の関係か?ラフの芝が紅葉しました

今日のゴルフは、落ち着かないプレーをしました?
長年続いた4人組みも、Sさんは体の平衡感覚が
2年ほど前からおかしく、歩くのが不自由となり
迷惑をかけるので10月一杯でやめる
と、予告されていましたが12月まで頑張りました。

過去に胃を全摘されたEさんもSさんがゴルフをやめるときは
一緒にやめると話されていました。

今回、予想外でHさんが胃がんで胃を全摘出することになり
実質グループ解散となりました。

ゴルフ場で、知り合い4人で毎回楽しくプレーを
してきましたが、故障者が続出したので
楽しかったゴルフ仲間も終わりです。
お互い言いたいことを好き勝手に言いましたね。




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会津若松・芦の牧温泉

2007年12月09日 13時08分39秒 | ゴルフ


史跡の街「会津若松」へ行って来ました。

紅葉を過ぎた12月7日・8日の両日
新幹線で郡山へ、磐越西線に乗り換え会津若松で
温泉&観光をしてきました。

駅前から「東山温泉」「芦ノ牧温泉」が運行する無料シャトルバスで
大正浪漫調の町並みを残す七日町へ、味噌田楽「満田屋」で食事を摂り
野口英世青春館を見て、江戸時代の宿場町「大内宿」へ
会津若松と栃木の今市を結ぶ街道で、参勤交代の大名や旅人が
旅の疲れを癒し、戊辰戦争では戦場となったところ。


無料シャトルバス、シーズンには増便も出るとか。


大内宿は雪が積もっていましたが、観光客が沢山来ていました。



小雨の降りそうな寒い日なので、周囲の雪を見て体が冷えました。
先日行った高尾山(599m)より標高が高く650mあるそうです。

冷えた体を温泉に入り、美味しいものでも頂こうと
今日のお宿、芦の牧温泉「渓山」へ駆け込むようにして


「渓山」正面

狭い山間を流れる大川のせせらぎを聞きながら
露天に「岩風呂」と「ヒノキ風呂」がありました。


岩風呂です


ヒノキ風呂です

外気温はかなり下がっていますが浴槽の湯温は
肌に優しく接してくれました。

源泉かけ流し(加温加水なし)の温泉なので、とても清潔な
湯船で本当に気持ちがよい。


谷間を流れる大川を見下ろす。
紅葉の時期は景色がよかったことでしょう。




夕食は「アンコウ鍋」でした。

野菜類は、女将が畑で作った野菜が入り
お味上々、お腹満腹、体も温まり最高です。

お米も自家製で、美味しい美味しいご飯でした。



宿の女将と、農作業をする農家の奥さん??

畑や田んぼ作業の話、女将の仕事を
しゃきしゃきとした口調で、笑いを入れながら
説明してくれました。


翌日、自家製のご飯と豊富な野菜、漬物の
朝食を頂いて、また、来ますよ~とお暇しました。

史跡の街、会津若松の観光です。
芦の牧温泉からシャトルバスで会津若松駅へ
駅前で、まちなか周遊バス「ハイカラさん」に乗り換え。


レトロ調のミニバス「ハイカラさん」

30分間隔で運行されており、便利な乗り物で
観光客ばかりでなく、地元の方も利用されていました。

まずは会津武家屋敷を一回り、家老屋敷(西郷頼母)のお屋敷を再現した。
県指定重要文化財の「旧中畑陣屋」や会津資料館、坂本竜馬を
きった男「佐々木只三郎」の墓その他見所多く時間が過ぎました。

昼食後、「御薬園」へ、二代藩主保科正経が、別荘に薬草園を設け
各種の薬草栽培を試みたところで(国指定名勝)、
薬用植物標本園などもあり大変参考になりました。

「近藤勇」の墓?と案内標識を見てそちらへ
会津藩に忠誠を尽くしたからでしょうか、土方歳三が来援
したときに建立したとか。
山腹にある、曹洞宗・天寧寺の本堂裏をかなり
登った山中に静かに近藤勇の髪の毛を埋葬した
お墓が、土方歳三の碑と並んでありました。


また、案内標識に「歴代藩主の墓」とあるので
よし!行ってみようと山中を引き続き歩く。

これが大変でした。枯葉が積もり少しぬかる山中を
チョッと歩けば到達すると思いきや、
不案内のな山道を、落ち葉を踏み、不ぞろいな石段を
登り、息を切らしながら30~40分も
近藤勇のお墓から歩き、やっと到着。

宝篋印塔が歴代藩主の数だけ設置されているのか?
と想像しましたが、巨大な石塔が
山中に広大な面積に広がっていて、石塔の大きさと
その数、広さにすご~~いと


石塔の一部、左上登ったところに石塔のお墓がある

すべての石塔の敷石は巨大な亀の形に彫られていました。

それにしても、山中の悪路を登った広大な山の中に
巨大な石塔を数多く建て、お墓を作ったもんだな~と
感銘して、足元に注意しながら下山しました。

電車の座席で、けだるく疲れを感じる
足を伸ばしながら、お酒でのどを潤し帰途に着きました。

お宿「渓山」の女将、美味しいご馳走の
もてなし、ありがとうございました。










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