寅さんの町

柴又帝釈天

今月（３月）は、金曜・土曜・日曜がそれぞれ５日ある

週４日の同好会はなし、なので有志で「寅さんの町」へ出かけました

最近の気温の変化は大きく、日々体調管理に気を使うが

この日は、曇り空で暑くなく寒くなくハイキングには良いお天気でした


△　駅前の寅さんの銅像


△　参道の賑わい


△　帝釈天山門


△　帝釈堂の木彫り

帝釈堂の内外には、数多くの木彫りが施されている　法華経説話彫刻は、大正末期から昭和９年と十数年

の歳月をかけて完成されたとか　木彫りは風雨塵埃にさらされるので近年堂周りに

回廊をめぐらし、総ガラス張りの「彫刻ギャラリー」を完成した
　




お寺を拝観し、大庭園（𨗉渓園）を経て「寅さん記念館」「山田洋二ミュージアム」

と周り、矢切りの渡し周辺の河川敷で日ごろの「太極拳」を披露し一日が終わりました

ゴルフ（１１）

鎌倉カントリーです

朝に小雨が降りました、寒い一日になるようです

今日は月曜日、土曜日夕方に近い時間に、今日のプレー予約の

電話をしました　８時４２分なら一人ＯＫですとのこと、それ以外はなし

なので取り合えず確保し　９時台の時間をキャンセル待ちしました

昨日、千秋楽の相撲放送が終わった後で　クラブから９時５４分が空きましたと

連絡をもらいました　わざわざご丁寧に遅い時間有難うございました

でも、お天気も悪いし寒そうなので　キャンセルしようかと思いましたが　後で後悔はいやだ

と思い出かけ　フロントでもっと早い時間はないの？　ありましたね９時２４分


△　どんよりと暗～いお天気に「レッドロビン」の赤い新芽が強調されています


△　桜も満開を過ぎるようです


△　花数が少ない「サラサモクレン」リスに新芽を食べられた？


当初の予約時間から、３回の変更をしましたが　同伴の方々は友達同士の女性３人

お一人のご主人が怪我をなさって欠席され、そこへ入れて頂いたようです、

ほぼ週一プレーされているそうで、皆さん大変お上手です

さらに、気風よく歯切れもよくチョッとせっかち？にプレーが早い、しかも

それなりの飛距離もあり、賑やかでさわやかでした

また、欠員が出たときご一緒にプレーしましょうね、と言ってくださいました

メールアドレスも聞かれましたが　月曜が定例にようなので我ら仲良し会と重なりますね

ゴルフ（１０）

鎌倉カントリーです

すごい風です、強風が吹き荒れました、体が飛ばされそうな時もありました

梅と桜が同時に咲いています　夕方から雨も降りお天気が荒れるようです

グリーンの旗竿が弓のようにしなって、折れそうになる時があります




△　しだれ梅２枚


△　レンギョ


△　白もくれん




△　桜２枚


△　アセビ（馬酔木）


予報では雨だったですかね？プレーヤーもいつもより少ない

パットをしようとアドレスするとボールが風で動きます

それでも、雨よりは良かったね　と　同伴者が言っていましたが？

健康ゴルフも強風では疲れます　一回りできたので良しです

ゴルフ（９）

鎌倉カントリーです

久しぶりに寒い朝でした　

午前中は風があり寒いでしょう　予報どうり冷たい風が吹きました

富士山もちょいと霞んで見えています


△　木蔦　実をいっぱいつけています


△　ミモザがやっと黄色く色付きました


△　しだれ梅の若木


△　サンシュウも花を咲かせていました

「Ｅ」さんがお休みで「Ｈ」さん「Ｍ」さんのスポーツジム友達とご一緒

いつもより早い時間にスタートしたので、二年前の大地震発生時間頃上がってきました

ゴルフ（８）

鎌倉カントリーです

昨日夕方予約問い合わせを、７日だと木曜杯でいっぱい、では６日は？

９時３１分女性３人のところ、ということで出かけました

結果は９時１７分に繰り上がり、男性３人でプレーできました

急に気温が上がったせいか、コースの梅が咲きだしました

なので、梅の花それぞれです









私と同級生の方とかなり若い方と、同伴です　前の組に仲良し４人組の「Ｅ」さん

私がコースに来ているときは、必ずプレーをしています

最近は、かなりコースへ通っているようです

風が少しありましたが、結構なお日和でした

宮内庁三の丸尚蔵館

明治天皇御下命「人物写真帖」

皇居で「人物写真帖」展を開催していることを何かで知り、行きたいと思っていた

先日、天皇陛下が行かれ「この方はお会いしたことがあります」と言われましたと

新聞に掲載されていました　今日の暖かいお天気に誘われたわけではありませんが

皇居まで出かけました　外人を含めたくさんの方が見学に来られていました　


△　尚蔵館


△　入口


△　館内は撮影禁止　入口のパンフレットの一部を掲載


△　東京駅丸の内側


明治天皇が深く信愛する群臣の肖像写真を座右に備えようと、その蒐集を宮内卿に命じたこと

から始まり、徳大寺実則を通じ所管省に奏任官以上および准奏任官御用掛の

写真を蒐集する旨の通達が出され、この事業はわずか一年で完了したとか。

写真帖には、皇族１５方をはじめ所管省の高等官４５３１人の姿がおさめられている

明治天皇の御下命で、このような高等官の肖像を集成した写真帖の作成は

写真草創期の大事業として、写真帖が現存する意義も非常に大きい


薩摩士族と政府軍の西南戦争で士族反乱の盟主に担がれた

西郷隆盛の肖像画がなかったのが、時の趨勢とはいえ寂しかったですね


追記
明治体制下で、官僚には厳然たる階級があり、大きく高等官・判任官に別れ

高等官は勅任官と奏任官があり、さらに勅任官には親任官と勅任官とに分かれる

という制度があり身分制度がしっかりとあった