一昨年の秋、西植込みに石を入れてメンテナンスしました。
でも、一部は元からあった小さい石をセメントで固めた石組みをそのまま利用していたのです。
石組みに使う大きな石が足りなかったからでした。
西植込みは冬の時期は陽が当たりません。
ここには以前から桃の木を植えており、昨年春に金柑を1本、夏頃にブルーベリーを2本植えていました。
今年に入り、西植込みにも陽が当たりやすくなるようにとすぐ横に植えてある柊の木の枝を落としていたのでした。
少し構ってあげると、その西植込みのことが益々気になり始めました。
緑の防鳥ネットを掛けているのが金柑で、その左側のブルーベリーを植えた辺りが昔のままの石組みです。
この小さな石をコンクリートで固めた石組みは、父がこしらえたものでした。
この部分の改修に手を付けたのです。
この石組みを壊すために、まず、敷いていた玉砂利を取り除きます。
玉砂利の下には、雑草除けに黒いシートを敷いています。
この部分に据える予定の川石を置いてみました。
凡そ、こんな感じになる予定です。
さて、上手く行くでしょうか…