新しい収納棚に扉を取り付けました。
扉が自然と開かないように、左右の扉の内側に小さな金属板を、それを受ける位置に磁石を取り付けます。
この磁石や金属板も、以前使っていた食器棚を分解した際に取り外して保管していた部品です。
扉を一押しする度に、磁石の部分が飛び出したり、へこんだりするので扉の開閉に便利ですね。
これで新しい収納棚は全て完成しました!
以前、収納棚があった場所は棚だけになりスッキリしました。
スッキリし過ぎて寂しくなったので、棚の下に替えの手拭きタオルを置いておく棚を作ることにしました。
材料は、父が作った収納棚の扉の材です。
長さが5cm程足りなかったので、両側に板を継ぎ足しました。
壁に4ヵ所ピンを打ち、その上に載せているだけです。
相田みつをトイレの日めくりカレンダーを置いている棚を付けるとこんな感じになりました。
上からでは、この下にもう1つ棚があるかなんて分かりません。
これで、全て終了です!
今回も、長々とお付き合いいただき本当にありがとうございました。
我が家メンテナンスが1つ終われば、
『次は何に手を付けようか… 』
と、家の内外をキョロキョロ見廻している今日この頃です… 。
< 完 >
扉の開閉が磁石を利用してとは、さすが素晴らしい発想ですね!
どうりで、扉に取っ手が付いていなかったもので、どのようになるのかと期待しながら拝見しておりましたが、
これでなら取っ手無しでも、開き閉めが可能になるのですね。
それにしても、食器棚の磁石の部品を保存なさっていたとは、この辺がTANEさんの先見の明なのでしょうね!
また、これからのDIY課題をお考えとは……、何と申し上げていいのやら………!(笑)
やっと完成まで漕ぎ着けました。
我が家メンテナンスは、誰も求めていない自己満足の世界です。
逆に言えば、「こんな風になって使い勝手が良くなった!」と思ってもらえばやった甲斐があったというくらいの、どうでもいいメンテナンスなのだと思います。
さて、次は何に手を付けるでしょうか?