森林面積率日本一

高知県の出来事や四万十川流域の活性化

前に進んだ

2011年09月22日 | Weblog
                                   きょうの地元新聞に国土交通省の直轄事業が掲載されていました。
案として、津波対策において浦戸湾入口に「可動堰を作る計画」だそうです。
これは、平常時には水面下にあって地震が起きる直前に水上に防波堤が上がってくるシステムらしいが、実現できたら相当高知市民は安心できるでしょう。
向こう10年で建設できるように予算をくみ、上げるそうですが関係者は地道な努力が実ると気合が入っています。
震災以降、高知の住民は大学の専門家から「津波が来れば高知市は壊滅的な被害を受ける」と指摘されていました。
これからの進展を見守りたいと思います。