森林面積率日本一

高知県の出来事や四万十川流域の活性化

続編

2012年02月28日 | Weblog
”梼原町のお医者さん”
診療をするとき
家族構成を聞いたり、病気以外の話も
していましたが、その雰囲気は家族のようです。
会話の内容もパソコンに記録しながら
会話が弾む。
介護の相談や自宅で最期を看取ることまで、
本当に頭が下がりました。

住民の人に信頼されるというのは
言葉だけでなく、人柄といいますが容易なことではありません。

全国から注目されている自治体ですから
環境のことだけでなく、いろんな分野が参考になります。

高知の知事さんは言いました。
困難な課題を解決していく先進県になってほしい。
少子高齢化が進む中で、
30年前にこんな話がありました。

高知市の小中学生がここ10年で約1万人減少した(昭和50年代)