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「家族に乾杯」をNHK放送で昨夜見ました

宮城県に、さだまさしさんと鶴瓶さんが現地の方を勇気づけたという内容です。
「もっと早くきてほしかった」とおばちゃんが言ったときは涙が出てしまう。（５０歳を過ぎると涙もろく）
そして、番組が終わりになってキャスターの顔にも涙が見えます。

このような悲惨なことがおきたとき、仮設住宅の建設が遅れるという記事を目にしたとき
残念でなりません。地元の人たちの意見も尊重したらいいのに

また、地元新聞に中谷国会議員の話が掲載されていましたが、立場に沿った
「大連立構想」を伝えています。理解できる部分もありますが、与党時代のことを振り返ると
連立して新しい代表にかわっても現地の人はよろこぶいい仕事ができるか疑問です
私は政治に関してシロウトですが、事態を打開するためにみんなが協力して一歩前に進んで行って
ほしいです。