昨年 北海道札幌市の歓楽街「ススキノ」のラブホテルで62歳の男性が殺害され遺体が切断されて首が持ち去られた事件で無職 田村瑠奈 容疑者30歳・父親で精神科医の 修容疑者60歳・母親の 浩子容疑者61歳が殺人などの容疑で北海道警に逮捕送検されているが 3容疑者は約半年間にわたって犯行当時の刑事責任能力などを専門的な知識を有する鑑定人(精神科医)に鑑定嘱託をして鑑定中であったが鑑定を終了 勾留期限が迫った今日・明日にも検察による起訴・不起訴の判断が示されるはずであったが 今日(6日)の報道を見ると弁護側が検察に対して「昨年12月に鑑定人がユーチューブで 裁判員裁判になるだろう なる見込みを 投稿した事実がある。これは起訴を前提として鑑定が行われていたことを示してはいないか」なる意見書を提出したと報じられている。
筆者 起訴の発表に気を付けてみておりましたが こんな場外乱闘があったのですなあ・・・事実であれば 鑑定人が鑑定中に見解を発表すること府だけでも見識を問われれる振る舞いと考えますが この事件まだまだ注目に値しますなあ・・・。