美由治久ハバネロブログ

犯罪ウオッチャーのブログ

諺「盗人にも三分の理」殺人など凶悪犯罪にも特に言えます 筆者の犯罪観

2024-05-13 05:32:29 | 事件

  被害者の名誉にもかかわることですから どの事件とは例示しないで記事を書きます。

  無差別事件や通り魔事件 犯人が事件後に「誰でもよかった」などという事件を除いて普通 殺人事件など凶悪事件になればなるほど事件の原因・動機となった事項は強い殺意(攻撃性)と事例するのが一般的であります。悲しいジョークでありますが・・・他tぺ場殺人事件が発生してまだ犯人が特定されていない段階で ある刑事さん・・・・なんと犯人候補者が多い被害者でありますなあ・・・の嘆き節どぇあります。被害者の日常の振る舞いが誰かに恨まれる出来事が多すぎる被害者の場合に多く聞かれます。

  PD(パーソナルディスオーダー 人格障害)の定義は「その振る舞いは周囲のものを悩ませ 自分自身も悩むもの」というものだそうであります。加害者もPDの可能性があることは知られていますがDSMでは被害者となる人物にもPDの可能性が比例する ともしております。事件が発生すると「被害者は気の毒な人 犯人は悪い奴」との流れに流されがちでありますが・・そのような二元論的な発想で犯罪を見ていると大きな見込み違いになる場合があります。表明するか否かは別としてウオッチャーの視線はあくまで客観的に保ちたいものであります。

  以上筆者の偏見と独断に満ちた私見であります。    



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