日本人の文化の側面には「人は死ねばみな仏様」とか「死者にムチ打つ行為は・・」との伝統があります。先日襲撃を受けて死亡した元首相の国葬論議に関しても この文化が色濃く反映された論調がありました。筆者 アントニオ猪木さんの死に際して関係者が気分を害しかねない記事を書かざるを得ません。というのは・・猪木さんに関して「プロレスというショーの分野では功績があった人」とは考えておりますが 北朝鮮による拉致問題に関して功績があった人物とは言えないと考えています。何故なら 北朝鮮の指導者にかわいがられていたことは確かなのでしょうが 人質問題に関して誰か一人でも開放に関与した事実はありませhん。プロレスをスポーツとして扱うよりも芸能として扱うべきです。筆者が日本の文化の側面を「プロレス国家」と揶揄する理由であります。猪木さんのご冥福を祈ります。
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