自称政治結社「神真都（やまと）Q会」代表 村井大介（５３）を生活保護費詐欺容疑で逮捕 旧統一教会との関係は？大阪府警警備部

　　大阪府警警備部は８日　コロナワクチン接種などに反対する政治結社「神真都（やまと）Q会」代表　村井大介　容疑者５３歳を　事実は収入があるのに　収入がないとして大阪市此花区から生活保護費として５０万円余を受給した詐欺容疑で逮捕した。認否を保留しているという。

　　この会は今年　東京都内のコロナワクチン接種会場で業務を妨害したとして複数の会員が警視庁公安部に逮捕・送検　起訴されている。また安倍元首相が銃撃された直後にはワクチン接種の業務妨害容疑で残党が警視庁公安部に逮捕されている。今回の大阪府警警備部による同会代表の逮捕に関して筆者は「何故これほどの発表になるのか？」に疑念を抱いている。というのは現在　旧統一教会に対する法的規制が世間の興味になっている事実　この団体のアルファベット「Ｑ」を使った名称などから元アメリカ大統領　トランプの熱狂的な支持母体「Ｑアノン」との関連が想起されるからであります。既に報じられているとおり旧統一教会はトランプに講演を依頼したりなどする関与が噂されえている団体であります。トランプの主張を見ておりますと旧統一教会と多くの点でダブル部分が見えてくるのであります。今日はアメリカの中間選挙・・・世界の選択は岐路に差し掛かってきております。日本の公安警察が大至急「警察は旧統一教会に甘く接しておりません」とアピールしているようにも見えるのであります。今後の展開に注目いたします。