天下太平のやせ我慢日記

近くの孫達
男の子は中二で受験戦争を控えその下は修学旅行で胸躍らせ、一番下は苦労しましたが3年生、ピアノを習い始めた

夢佳

2011年12月23日 | Weblog

7年も乳児院で過ごし、ほぼ毎週面会に行った。当初はオムツをしていて、保母さんにミルクを飲ませてもらっていた、対面室に行くと泣いて逃げ回って悲しい思いをしたが、通い続ける内にいつしか私の膝に乗ったりして打ち解けてくれた、

一日も早く両親や兄姉共に暮らせるようにしてやりたい、そのことを悲願として7年近く続け、この春やっと両親兄姉と共に暮らし同じ学校へ通う事ができこれ以上の喜びはない、それに何よりも明るい性格に育ってくれて嬉しく思っている。

環境から少しくらいひねくれそうな気がしたが、乳児院の保母や幼児寮の先生にはひとかたならぬ愛情の元、優しく明るい娘に育ててもらったと深く感謝している。

特にこの娘は府中に来たときは私にべったりでことの外可愛い、そんな夢佳に私もすぐデレデレと我ながらだらしない、だが、暗いところは全くなく、何時も陽気にふるまう彼女には私自身癒されています。

まだまだ、彼等の前途は平坦では無いが、一歩一歩前に歩めるよう私も力の及ぶ限り手助けできればいいが、古希を間近に控え、体力の衰えを感じるようになった。

せめて記憶の減衰など認知症にはならないよう神仏に祈る毎日だ、

ピンピンコロリの願望が叶うなら満足だが、


葵ちゃん

2011年12月22日 | Weblog

前回勇輝くんのことを書いた。今度は孫の長女の葵ちゃんのことを書く、彼女は学年では身長が一番大きい、元気で活発な明るい娘である。

頭の回転もよく、金銭感覚が抜群で無駄なお金を使わない、今度勇輝お兄ちゃんが中学になり、自分は5年生で地区でのリーダー各、妹の夢佳が

2年生で姉妹で仲良く通学する、姉としての責任を益々自覚してくれると思う。成績も1学期は府下でも中位上で将来はドクターヘリに乗ると言っているが、

果たして? 医学ドラマがすきで救命医の進藤先生とか、速水先生とかよく言っていた。私など役名とかあらすじとか直ぐに忘れてしまい、葵には馬鹿にされている。

次回は下の孫娘夢佳のことを書こう

 


北朝鮮、キム総書記が死去

2011年12月19日 | Weblog

偉大なる大将軍様、死去との報道、韓国軍は万一に備え軍の引き締めを、無事に済めばいいが、後継争いなど激化し、アジアの緊迫が高まらないことを祈る。日本も万全を期す必要あり、拉致問題も解決についてそれなりの対応要す、

北朝鮮、キム総書記が死去


勇輝くん

2011年12月16日 | Weblog

上の小6の孫いよいよ来年は中学生、制服合わせとか説明会とか1月に入ると色々あり、母親を連れて参加予定だ。彼の夢は小児科医になると言っている。

たけしの家庭の医学とか医療関係のテレビを見ていて、いろいろ私にもアドバイスしてくる、、先日はおじいちゃん、食べるときはまず野菜から食べるのがいいそれは食物繊維が糖質を吸収してくれるから、とか

実によく色々知っている。我が家に来たときはPCを自在に操り、グーグル検索などで様々な情報を取得し、印刷してします。保育園児の頃からPCは触らせ慣れさせてきたから私の影響もある、

最も中学に行って思春期を迎えるころ初心を貫けるかどうかは難しい、これから色々悩み苦悩することだろう、でもそれは早いほどいい、ただ、その頃には私はもちろん

親たちのアドバイスを聴いてくれるかどうかは不明だ、経験や悩みを積み重ねつなかで人は成長する、ゆえに悩め、苦しめ、そして負けるなと声なき声のエールを送ろう


サミエルウルマン

2011年12月15日 | Weblog

サミエルウルマンの青春の歌、昔青春の時感銘を受けた、どこかにしまい込んだこの本見つけることが出来ない、ネットで調べてそれを載せる

青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心,こう言う様相を青春と言うのだ。年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。歳月は皮膚のしわを増すが情熱を失う時に精神はしぼむ。苦悶や、狐疑、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。曰く「驚異えの愛慕心」空にひらめく星晨、その輝きにも似たる事物や思想の対する欽迎、事に處する剛毅な挑戦、小児の如く求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味

人は信念と共に若く
人は自信と共に若く
希望ある限り若く 
   疑惑と共に老ゆる
恐怖と共に老ゆる
失望と共に老い朽ちる

大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、偉力と霊感を受ける限り人の若さは失われない。これらの霊感が絶え、悲歎の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至ればこの時にこそ人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる。


デジブック 『幻想的な長居植物園』

2011年12月15日 | Weblog

大阪平野区に住んでいる妹恭子のとこに寄った時はよく行ったがこんな素晴らしい装いをしているとは驚きだ、最もあの頃から数十年経過しているが、

時間は町も山も海あらゆる場所を一変させる、そして東日本大震災のように世界を変える、自身はどれだけ代わったのだろうか、進歩が見られない、むしろ後退しているのでは、

歳を重ねることで進歩を阻むのか、

人は歳を重ねただけでは老いない、勇気、希望を失った時初めて老いる。。サミュエルウルソンだったか、青春の詩より抜粋

デジブック 『幻想的な長居植物園』


峰山幼稚園Xmas

2011年12月15日 | Weblog

昨年の峰山幼稚園でのクリスマス会、孫娘は一番最後にキャンドルサービスで登場した。ゆっくり歩めば良いのだが、早足でスタスタ歩く、でもキャンドルの灯りは幻想的で美しかった。

年が明けて卒園した孫娘は晴れて両親や兄姉と一緒に暮らすことができ、微力ながらもその一助になったことを嬉しく思っている。私も数年で古希を迎えることになり、何時まで元気でいられるかわからない。

しかし本年も間もなくXmasを迎えることになった、クリスチャンでもない私が大きな声では言えないが、この映像を見るたびに厳粛な気持ちなる、彼たちの人生が明るく幸せなものでありますように、心より祈る、

何時か将来この映像をもし、見ることがあれば一度でもいいジイジのことを思い出してくれればこんなうれしいことはない

彼たちの未来に光りあれ、幸多かれと祈る

メリークリスマス

 

峰山幼稚園Xmas