彼女がこの世に生まれてからの、3年半オムツの時から事情で施設に預けていたが、この春から自宅より保育園に通う予定だ。長かった。彼女のことだけがいつも気がかりで胸が張り裂けるばかりだった。
思えば断腸の思いで施設にあづけたこの子の無邪気な顔が昨日のように浮かぶ、
保育園に通う予定であるのでお昼寝布団用の写真入りネームシール創った。明日持って行ってやろう。
子供の成長の早さにはいつも驚かされる。ダァ、ダァといっていたのが、凄い勢いで言葉を覚えて、時にはこちらがタジタジになる。
先日、、爺ちゃん好き?、嫌い?と尋ねるといつもいうものだから好きだけど何回も言わん説いてとキツイ一発を喰らった。
でも内心はニヤニヤとにやついた顔になっていたと思う。
孫の成長を見るたびに癒される。頑張ろうと力をもらっているのだ。