天下太平のやせ我慢日記

近くの孫達
男の子は中二で受験戦争を控えその下は修学旅行で胸躍らせ、一番下は苦労しましたが3年生、ピアノを習い始めた

秋ですね。

2007年09月30日 | Weblog
日ごとに深まりつつある秋、メッキリ涼しくなった。それだけ今年の夏は暑かったと実感。そろそとウオーキングによる通勤を再開しょうと思案している。年を重ねても体調はできるだきベストに保ちたい、政治の世界では福田総裁が誕生した、これから野党との攻防がみもの、

 いずれにしてもわれわれ末端のものに目を向けた政策を期待したいが、

先日報道記者が殺されたが、あの国が前はビルマだったとは気が付かなかった。

名作ビルマの竪琴が安井昌二や中井貴一などで映画化され感動の嵐を巻き起こしたが、この国は軍部のクーデターで軍部の独裁体制にあり、周辺の中国、インド、など資源を巡る思惑などもあり、複雑な状況にある、この国に日本は開発援助している。

遺骨の埋葬を続けながら、故国に帰る戦友に竪琴で奏でる水島上等兵の仰げば尊しの曲は涙なくして見れなかった。

今日本でミャンマー(ビルマ)人たちが故国の軍事政権に対し抗議のデモを大使館などに行っている。



通勤途上の空き地などにコスモスの群生しているところを見かけます。

まるで私のような可憐な美しさに癒されます。(*^。^*)