月夜、星夜、君夜僕とで

偏ったあげく小さくまとめてミセましょう!でもね・・だけどね・・・・

(つきや ほしや きみやぼくとで)

100gパンが出来るまで

2006年06月07日 01時20分32秒 | 食道
今日は、あきもとの100gパン作りの流れを細かく見てもらうです。

レシピ(パン生地)

スーパーキング・・・60g  
国産薄力粉・・・30g 
発芽玄米粉・・・10g
バター・・・10g
砂糖・・・10g
塩・・・1g
ドライイースト・・・4g
牛乳・・・75cc




粉は3種類をビニール袋の中でふるいにかけておきます。
バターをラップの上からこうやって小さく切ります。包丁が
汚れなくてエエで!


粉にバターを入れて、モミモミしたり、コスコスして粉と
バターを馴染ませてサラサラになるまで混ぜます。      こんな感じ


で、またふるいにかけます。バターの馴染んだ粉は落ちにくいので
3回から4回に小分けにふった方が早いです。一度にやると、2倍以上
時間がかかります。てか、ここで飽きます(笑)

これでパン生地シックス「粉・バター・砂糖・塩・イースト・牛乳」が
出揃いました。砂糖・塩・バターは余暇を利用してたくさん計って、
小分けにしておくと楽チンに作業にとりかかれます。
牛乳をレンジ強で40秒温める(うちのは古いから40秒ですが、その辺は自宅のレンジと相談してね)
40度になったらイーストを入れてかきまぜます。(普通は30秒です)
次に砂糖、塩の順で投入。
粉の3分の1を入れて良くまぜます。入れすぎると残りの粉を入れた時
辛いです。ドロドロ状態がヨロシクてよヒロミ。



ドロドロに残りの粉を入れて割り箸でぐるぐる9回くらいかき回します。
するとみたいな状態になります。箸にもったりと
ついてきたら、ラップをして(ジップロックならフタでOK)
レンジ弱で40秒(うちのは古いから40秒ですが、その辺は・・以下省略)
※(普通は30秒です)
これで1次醗酵終了です。

器から生地を出して15回くらいこねちゃいます。
手を汚したくない方はこのようにヘラでなすりつけるようにして
こねてもアリでしょう。

画像見てると、新聞紙の上で直に作業してるみたいですが、100均で
半透明のプラ版買ってしいてますから~~~!!重宝しとります


こねた生地を好きに分割して、くるっと丸めて10分くらいベンチタイムです。
クッキングペーパーを乗せて、硬く絞ったフキンをかけます。
室温に置くとありますが、室温の定義は「自分が良いな」と思う温度だそうです。
やはり良くわかりません・・・

その間に天板にシートしいて、ショートニングを塗ったりして。
これやると、パンの底がイイ感じに焼けてあきもとは好きです

ベンチタイムが終わったら、その都度一つずつフキンの下から取り出して
手で生地をパンパンぺたんこにしてガス抜きをします。
したらまたフキンの下に戻します(これを個数分繰り返す)

生地が手にくっつくようだったら、打ち粉してね!



ガス抜きした生地をまた丸く成形して軽く上から手の平で押えて、
お好きな具材をトッピングしてね。
あきもとは今回、コンビーフとコーンと玉ねぎの塩コショウ炒め(姉用)と、
マヨネーズにコーンと玉ねぎをのっけたよ!

ここでまたペーパーかけてレンジ弱で40秒(うちのは古いから40秒ですが・・以下略。普通は30秒です)
レンジから出したら濡れたキッチンタオルを乗せて10~15分くらい室温に置いてね!(生地が1.5倍に膨らむまで)
左が成形直後の生地、右が膨らんだ生地(劇的には膨らんでない

これで2次醗酵終了!



180度の温度で15分焼きます。右の画像はカスピ海ヨーグルトと今度のアンパンのための小豆煮たものです


ピントの合ってないアップ画像です。
パン生地の味は発芽玄米粉のおかげで味わい豊です。
次の日も柔らかくて満足のゆくパンだったよ
やわらかパンのコツがつかめて来たのが嬉しいです。スパキン使い切ったら
いよいよ、ゴールデンヨットです!わくわくテカテカです~


今回長くてすんません。最後まで見てくれたアナタにKISS


※あくまでもこれはあきもとのレシピです。のでその辺ヨロシクです。



私が参考にしてる、この方がいなかったらパン作りしなったかも!!
な大先生のホームページです。知らない方は是非飛んでみてね。
      
「村上祥子のホームページ」



今日の小物
   「ボタン」   洋服処分する時必ずボタン取っておきます。たくさん貯めるの好きさ!




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