萌え～なパンはアンコ入り

「萌え～」はアキバだけの物ではなかったんだ！！

先日山菜採りに行く前、職場の草むしりしながら隣接する土手でヨモギの新芽を採りました。

今や「萌え」は日本文化ですが、アキバに行かなくても
正真正銘の萌えがこの時期は山中に溢れてます。
新芽・萌え芽・若葉は自然のロリータ（もしくはショタ！）
春の山はハアハアな興奮に満ち満ちております

話しは横にそれましたが、
そのヨモギを使ってよもぎアンパンを作りました。

今回は上から潰さないで、丸く成形した
「ヨモギパンじゅう」を作ってみました。

ヨモギをどの位入れればいいか判らなくて、生地が
薄キミドリになる程度だけ入れました。
ヨモギ＝苦いがあって入れ控えしてしまったんです。
でも焼きあがってみればやっぱり色は薄く、
パン生地もヨモギの味はなかったです。
次は２倍の量を入れようと思ったよ


今回は２種類の焼き方で作ってみました。
最初は予熱のいらないハイオーブン方法
これは上の画像みたいに隙間無くきれいに焼けたけどアンコが
水分無くなって乾いた感じで口当たりがイクナイです。
普通に焼いたのは隙間できたけど、アンコはしっとりして○です！

そこから学習したのは、
アンパンは潰しで普通焼きがベストかもだ！！という事でした。
バターロール上手につくれるようになりたい！
やっぱりこねた方がいいのかにゃ。

でもしばらく山菜採りで休日は過ごすから、
時間かかるパン作りはちょっとお休みかな。


　　今日のバーガー
「チャイニーズチキンバーガー」　　ラッキーピエロが近所にあればいいのにねえ～～