地元でも捲るで澤大介！ ３月３日開幕「津グランプリファイナル津市長杯」に追加参戦決定！

　十スポ広報担当のマンコリです。

　昨日、平和島で久しぶりの美酒を味わった澤大介さんから十スポ本部に連絡がありました。

　「大阪に行きたかったんですけど、すいません。明日前検の津グランプリファイナルに追加が入りました。日程はきついですが、がっつり仕事してきます。もちろん、思い切って勝負しますよ」

　津の最終日の後、中１日で正規あっせんの児島ＭＢ大賞に出場。

　これまで休みがたくさんあったので、その分もしっかり稼いでもらいましょう（笑）

　「光は見えてきました。一時に比べたらプロペラはいい方向に進んでいると思います。ただ、正解じゃないところで、調整を合わしているので、合うときと合わない時があるんですよ」

　津でさらに正解に近づけば、児島ＭＢ大賞も大いに期待できます。

　※「捲るで澤大介」の横断幕ですが、津に送ると児島に届かない恐れがあるので、ＧⅡで全国的な注目度も高い児島に送ることにしました。ご了承ください。

ジュウスポは三国女子王座決定戦を応援しています①

　どうも、三国連単郎です。


　いよいよジュウスポ協賛（笑）三国女子王座が始まります。売上減が著しいこの業界でも、女子戦だけは元気一杯。今後の競艇復興策を考える上でも大事なシリーズだと思います。


　女子戦はなぜ売れるのか？　選手数が少ないから個人のキャラを覚えやすい。格闘ゲームとかでも全員が同じような力で同じ技しか持っていなかったら面白くありませんが、独特の必殺技やズバ抜けた何かがあればバトルは楽しくなります。


　選手同士の実力差がありすぎるのも売れる要因でしょう。薄い選手層の中に８点レーサーから１点レーサーまでいるので番組がわかりやすい。


　番組はわかりやすいのが一番。大勝負する本命党も、死角を探す穴党も買うからです。接戦番組だと本命党が見送る。オッズの上下差が小さいから大穴党も見送る。ＳＧや記念の予選が売れない理由の１つではないでしょうか？　まあ、これは仕方がないとしても、４５６着ばかりを集めた一般戦の前半番組なんて予想放棄してもいいと思います。黙ってても競艇場に客が集まる時代じゃないんだから買わせる番組を作らないと。


　さて、初日は「スタート」という必殺技を持った選手を狙います。エンジン、とくに起こし足や出足が仕上りにくい序盤戦はスタートが大きな武器になります。


　３Ｒは先日の戸田で初優勝を決めた宇野弥生選手から。昨年末の児島女子リーグで６コース捲りを決めたり外を苦にしません。好モーターを引いた鎌倉選手との⑥＝③流しと②③⑥、③⑤⑥の２ボックス。


　11Ｒは山川美由紀、今井裕梨の２選手が狙い。①＝⑤流し。