十三スポーツ

大阪発・男の本音満載!楽しさ&自由な新感覚ブログ空間を皆でクリエイトする『ジュウスポ』です。

ドリーム1Mの“切り直し”にVを予感させた三浦永理 ~三国女子王座テレビ観戦記~

2011年03月02日 23時52分55秒 | 競艇
M記者です。

残念ながら女子王座はテレビ観戦。

それも仕事に追われながらなので、すべてのレースをチェックすることはできません。

そんなこんなで舟券予想は三国連単郎さんにお任せして、私はお得意の妄想でもしましょう(笑)。

まずは写真をごらんください。




昨日の東京版です。

スポニチ3本社(東京・大阪・西部)では、初日の紙面で優勝者当てコンテストの実施を発表しました。

優勝者を当てた人の中からもっともハガキの消印が早かった人(同日なら抽選)に出場全選手の寄せ書きサインボードをプレゼントするというもの。

ハガキは1人1枚のみなので、早めに出せば消印勝ちが狙えるし、遅めに出せば優勝者が絞りやすくなります。

ジュウスポチックでしょ?(笑)

ボートレース三国さんの全面協力で実現しました。

昨日の今日なのに早くも多くのハガキが届いてます。

全選手のサインが1枚に収まるというのは、女子ファン垂涎のお宝ですからね。



私のV予想はズバリ三浦永理。

初日ドリームをご覧になった方はわかると思いますが、1Mで差しに構えた時にほんの少しハンドルを切り直しました。

その瞬間、「優勝は三浦や」と思ったのです。

切り直したのは、ターンマークの内を回りそうになったから。ブレーキの利きやカカリが思っていた以上に良すぎたのです。

もし、切り直すことなく、しっかり差していたら、日高をとらえていたでしょう。切り直しても2着にこさせたのだから出足関係は抜群です。

ブレーキの利きがいいというのは、人より長くレバーを握れる。当然、のぞく形になります。

2日目は11着。

後半はチルト2でF仕掛けの細川裕子を行かせて、引いてイン差し気味に回りました。

この冷静さ、ツキ。Vムードを感じずにはいられません。

細川に無理やり飛びついていたら、メも下がっていたでしょうが、普通に逃げた1着より価値があります。

ジュウスポGPで三浦を優勝にしていたのは…愛撫先さん。

さすがです。

あくまで妄想ですので、そんなにアテにしないでくださいね。


ジュウスポは三国女子王座決定戦を応援しています②

2011年03月02日 09時39分12秒 | 競艇


 M記者さんに出番要請がありましたが、きょうも空気を読まずに三国連単郎です(笑)


 今年も競輪界と競艇界はともに譲らず愚行を繰り返しました。日本選手権競輪と女子王座の完全バッティング日程…。何を考えているんでしょうね?


 覚えている中で1番ヒドかったのがおととしかな? 尼崎女子王座と岸和田日本選手権が丸かぶりした年です。両方を楽しみにしている関西のファンをバカにした日程でガッカリさせてくれました。今年は三国と名古屋の東海北陸圏でバッティングですか? 懲りてないですね…。


 初日は歴代女王が大活躍。5人で過半数を超える7勝を挙げました。ところが、何たる因縁でしょう。2日目メーン12Rは「歴代女王バトル」。この5人がつぶし合いを演じます。シリーズは混戦になること間違いなしですね。

 
 2日目の番組を見て恵まれたかな? と感じたのは淺田千亜希選手。3Rも10Rも歴代女王と対戦しません。いわば両方とも格上戦。3Rは⑥=④流し。10Rは③から⑤の2、3着流し。


 もう1つ挙げるなら外枠の土屋千明選手。2、3着狙いが定番です。①から⑥の2、3着流しも買っておきます。