イン☆BOです。
一生に一度の晴れ舞台!? 丸亀オーシャンカップがいよいよ始まります。
エンジン抽選を終わった後、他紙の丸亀担当と顔を合わせて苦笑いしました。「ドリーム組は抽選運が悪いわ…」。実績機、上昇機を引けなかったのならまだしも、重成選手以外の5人は明らかに下から数えた方が早い平凡機を引いてしまいました。早くも混戦シリーズの予感がします。
エース39号機は寺田祥選手が獲得。4月京極賞で優出したエンジンよりも素性は上で楽しみいっぱいです。前検はエンジントラブルがあって特訓は一番最後に後回しになりましたが、その9班では好調な動き。まだ周囲が明るい1班の特訓よりも辺りが真っ暗な9班で練習したことは、のちのち必ずプラスにはたらくはずです。注目の1人でしょう。
近況の勢いではエース機を上回る準エース38号機は山崎智也選手が引きました。前節の地元・桐生周年で傾きかけたリズムを取り戻せるかがカギだと思います。間違いなくエンジンパワーはあるので、初日のスタ展気配は必見です。
4月以降、オバケモーターと化した20号機は辻栄蔵選手の手に。試運転を見ていた他紙の記者からも「スゴいわ!!」と感嘆の声がもれたほど…。絶対に目が離せません。
そして、初日の番組を見て驚きました。いきなり大学入試クラスの難問ばかりです。特徴を挙げるならメーカー機の選手が1号艇にいない…各紙の本命はかなりバラついたことでしょう。なぜか、4号艇に味のある選手がそろったのが印象的です。穴狙いなら全レース4のアタマ流しです。
また打ち合わせが終了したら新たな企画が誕生するかもしれません。お楽しみに。
石野選手が優勝戦に乗って、石野信用金庫と紙面に乗ることを楽しみにしています。
大村のグラチャンと真逆の番組ですが、タコなんかに負けず、金ピカッ3連単頑張って当ててください。
雅楽演奏聴きたい‥