今朝の日本経済新聞千葉版の記事
流山市が褒められている話題です
千葉県北西部の松戸市と我孫子市が
広告代理店などのノウハウを取り入れ
子育て世代の転入を促進する試みを始めたそうです
千葉県は東日本大震災の後
どんどん、どんどん人口が減って大変だったんですよね
まあ、ようやく去年辺りから増加傾向になったようですが
千葉県 3年ぶりに転入超過
そんな中、流山、柏、松戸、我孫子の4市の4年間の人口の推移ですが
流山と柏は増えているけど、松戸、我孫子は減ってるんですよね
そこで、松戸市は博報堂と組んで市のPRをするそうですし
我孫子市は広告代理店などの出身者を採用し市外に情報を発信するそうです
で、なんでそんなことをするかというと、
実は流山市のマーケティング課による広報活動
「母になるなら、流山市」が刺激になっているんですね
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偉いぞ、流山
是非是非、松戸市と我孫子市には頑張ってもらって
流山と同じように住みやすい街づくりをし、もっともっと人口を増やし
東葛地域全体のブランド力が上がっていくといいですね
来年春には常磐線が東京駅まで繋がるから
それも一つのプラス材料になるでしょうか
流山も負けて入られませんよね
できたら野田と鎌ヶ谷にも頑張ってもらって、みんなが切磋琢磨して
東葛6市の価値が上がっていくといいなと思います
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